蒼穹のカルマ1 (ファンタジア文庫)

  • 富士見書房 (2009年1月20日発売)
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本棚登録 : 273
感想 : 25
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  • 本 ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829133729

作品紹介・あらすじ

空で生き、人を襲う空獣(エア)が住む世界。空獣を狩る機関「蒼穹園騎士団」でカリスマ的人気を集める女騎士・鷹崎駆真。だが世界の平和を守るはずの騎士である彼女には、世界の平和より優先すべきことがあったッ!

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいる間は、それなりに楽しめるが面白くはない。

    微妙。

    続編があるようだが、興味がわかない。

  • ごった煮、ぶっ飛び、ヒロインが可愛い。デート・ア・ライブや王様のプロポーズを読んだ方には、ぜひ読んでもらいたい橘公司先生のデビュー作です。

  • 甘めにつけて三点。

    このライトノベルがすごい!2010において第十位の作品。作者も公言しているが「ごった煮」的な作品となっている。
    バトルからコメディまで何でもあり。

    パンチは効いているが、やはりライトノベル。後が続かない。続きが出ているようだがあまり読む気が起こらない。

  • 富士見レーベルと新人であれば妥当かも
    コメディの基本は悪くないのであらゆる面で要成長期待

  • 空から現れる空獣と呼ばれる怪物。蒼穹騎士団最強の騎士、カルマに緊急の命令が下される!

    みたいな堅苦しい内容かと思ってたら、姪の授業参観に急ぐ話でした。
    姪のためなら、魔王だろうが魔神だろうが、神だろうが恐れないカルマが面白かったです。

  • 評価:☆3.5

    第20回ファンタジア長編小説大賞準入選作、暴走し、駆ける!

    ということで読み終えました本作。
    いやーもっとギャグ寄りの作品だと思ってたんですが、予想以上に真面目でした。
    ギャグを期待してたぶんここはちょっとガッカリ。
    その内容も唐突でまとまりがないように感じた。あとがきで作者自身も言ってるように具だくさんの鍋のよう。

    ただ、姪の在紗のことが大好きすぎるカルマは見てて面白かったww
    もっとこの路線で攻めてくれると個人的には嬉しい。

  • 9784829133729 286p 2010・2・5  6版

  • 割と単純な娯楽作品。
    読んで得られるものがある訳ではない。

  • なんというカオス
    だがそこがいい

    空戦の描写がもっとほしいところ

  • 予想外の展開にドキドキ。表紙とは全然違ったカルマの正確が良かったと思います。

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著者プロフィール

第20回ファンタジア長編小説大賞<準入選>受賞作『蒼穹のカルマ』でデビュー。続く第2作目『デート・ア・ライブ』は全世界シリーズ累計600万部突破の人気作となる。

「2023年 『王様のプロポーズ4 黄金の神子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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