- 本 ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829133729
作品紹介・あらすじ
空で生き、人を襲う空獣(エア)が住む世界。空獣を狩る機関「蒼穹園騎士団」でカリスマ的人気を集める女騎士・鷹崎駆真。だが世界の平和を守るはずの騎士である彼女には、世界の平和より優先すべきことがあったッ!
感想・レビュー・書評
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読んでいる間は、それなりに楽しめるが面白くはない。
微妙。
続編があるようだが、興味がわかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ごった煮、ぶっ飛び、ヒロインが可愛い。デート・ア・ライブや王様のプロポーズを読んだ方には、ぜひ読んでもらいたい橘公司先生のデビュー作です。
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甘めにつけて三点。
このライトノベルがすごい!2010において第十位の作品。作者も公言しているが「ごった煮」的な作品となっている。
バトルからコメディまで何でもあり。
パンチは効いているが、やはりライトノベル。後が続かない。続きが出ているようだがあまり読む気が起こらない。 -
富士見レーベルと新人であれば妥当かも
コメディの基本は悪くないのであらゆる面で要成長期待 -
空から現れる空獣と呼ばれる怪物。蒼穹騎士団最強の騎士、カルマに緊急の命令が下される!
みたいな堅苦しい内容かと思ってたら、姪の授業参観に急ぐ話でした。
姪のためなら、魔王だろうが魔神だろうが、神だろうが恐れないカルマが面白かったです。 -
評価:☆3.5
第20回ファンタジア長編小説大賞準入選作、暴走し、駆ける!
ということで読み終えました本作。
いやーもっとギャグ寄りの作品だと思ってたんですが、予想以上に真面目でした。
ギャグを期待してたぶんここはちょっとガッカリ。
その内容も唐突でまとまりがないように感じた。あとがきで作者自身も言ってるように具だくさんの鍋のよう。
ただ、姪の在紗のことが大好きすぎるカルマは見てて面白かったww
もっとこの路線で攻めてくれると個人的には嬉しい。 -
9784829133729 286p 2010・2・5 6版
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なんというカオス
だがそこがいい
空戦の描写がもっとほしいところ -
予想外の展開にドキドキ。表紙とは全然違ったカルマの正確が良かったと思います。
著者プロフィール
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