大伝説の勇者の伝説5 悪魔王、降臨 (富士見ファンタジア文庫 か 4-3-5)

著者 :
  • 富士見書房
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本棚登録 : 277
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829133767

作品紹介・あらすじ

"人が死ぬのは嫌いだ。殺すのも嫌い"かつて自分が書いたレポートは、そう始まっていた。「…俺は、何を言っていたんだ」ライナは呟く。そして目の前の戦場を、みつめて思う。親友の絶望に気付かなかった、大切な人を救えなかった、狂った絶望を撒き散らすだけのこの俺に-今ここで、なにかできる?トアレ率いるネルファの民を守るため、反ローランド連合軍と行動をともにするライナ。ついに戦場に身を置くことになった彼は、闘うことを強いられるのだが…。血に染まる戦場に"悪魔の王"が降臨する、ファンジー・イノヴェーション。

感想・レビュー・書評

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  • 再読。
    ピア様と愉快な仲間たち素敵すぎて。こいつら大好きなんですよ。掛け合いのシーンがいちいち楽しくて仕方ない。
    ヴォイス君も相変わらずいいキャラしてる。

    続きが気になるというか、(二回目だし)早く読もう!って気持ちはあるんですが覚悟いりますな…。ライナ応援してるよ…。

  • おもしろかった

  • 物語の進み方がずいぶん速いです。
     
     昔の知り合いがぞろぞろと出てきて、談合中

     これから悪魔王の正体が、、、

  • この辺からヴォイスの活躍がぱないの

  • 人数が、ちょっと多すぎるんじゃないかな。
    第一次産業に従事しないといけない人間が多いだろう時代に、80万人を一撃で。
    その80万人が兵士+国民だとしても、ちょっと多そう。

    腕が千切れちゃうシーンでは、そのあっさりさ加減に驚いた。
    ライナがどんどんヴォイスに追いつめられていて、よいです。
    ヴォイスのたくらみ、何処まであるんだろう。
    こういうふうに、さらに裏がある、って読み手としてなら裏切られる快感。
    実際に会ったら、腹が立って仕方ないだろう

  • ビア達との力の差を感じ、力を知識を求めるくだりはあぁ俺も頑張らないとな。と思わされた

  • ピアたちとの再会。

  • 2010/06/16  読了。

    図書館感謝。

  • なつかしい顔ぶれで、テンポでいいなぁとおもうのですが、
    ライナがどうにも・・・どうも王様になりきれてないような・・・雰囲気が。(笑)

  • え、何!?
    ライナどうなっちゃうのと言うことで、次巻が待ち遠しい。

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著者プロフィール

「武官弁護士エル・ウィン」でデビュー。「伝説の勇者の伝説」は第4回龍皇杯獲得作品。その他作品は、「いつか天魔の黒ウサギ」「黙示録アリス」「終わりのセラフ」(漫画原作)など。

「2017年 『大伝説の勇者の伝説17 団子娘の出す答え 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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