生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-6 碧陽学園生徒会議事録 6)
- 富士見書房 (2009年7月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829134177
作品紹介・あらすじ
ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ!美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、今日も頑張っております!ついに今回、生徒会顧問自ら、君達に問う。「生徒会の一存」という物語の存在意義を!タイトルは苦し紛れだし、刊行時期は現実とズレがあるし、そもそもいい加減マンネリ気味だろう!そこでアレだ。超展開!ページをめくった次の瞬間、色々な意味でドッキドキの展開がキミを待ってるぞっ。勇者ケン・スギサキ、魔法使いウィンター、武闘家サマー、賢者モミジ。俺達の冒険はまだ始まったばかりだせ!行くぜ!未来へと向かって、ジャンプ!…おや、一人足りないよ-。
感想・レビュー・書評
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くだらなくてたいしたことない内容と断言する
でも読んでいて楽しいので許す
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ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ! 美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、今日も頑張っております!!
ついに今回、生徒会顧問自ら、君達に問う。「生徒会の一存」という物語の存在意義を! タイトルは苦し紛れだし、刊行時期は現実とズレがあるし、そもそもいい加減マンネリ気味だろう!
そこでアレだ。超展開! ページをめくった次の瞬間、色々な意味でドッキドキの展開が君を待ってるぞっ☆
勇者ケン・スギサキ、魔法使いウィンター、武闘家サマー、賢者モミジ。俺たちの冒険はまだ始まったばかりだぜ! 行くぜ! 未来へ向かって、ジャンプ! ……おや、一人足りないよ? -
安定のおかしさ加減。
学園祭の後日談も良いし、喋らない話の事態の転がり落ち方も楽しい感じ。
本編とまったく印象の異なる、プロローグとエピローグの今後の展開が気になります。 -
とりあえず表紙がんばりすぎ。
前巻で「企業編」が終わり、この巻から「卒業編」が始まります。プロローグとエピローグで、本編とは別の物語を展開されるスタイルは、「企業編」同様ですが、ここからは卒業式前日の生徒会室の様子が描かれることになります。
本編については、この巻は他の巻に比べてちょっと勢いが落ちたような気がします。杉崎が夢の中でファンタジー世界の勇者になる話は、生徒会室でダベるこれまでの話とは異なる切り口ですが、やや長すぎたのか、ちょっと新鮮味に欠ける印象でした。
最終章の「えくすとら~切り取る生徒会~」はいわば小ネタ集。本編に組み込めなかったギャグをまとめて1章にしたような感じです。教室での杉崎と深夏のやりとりがおもしろく、杉崎に対するツッコミ役をきっちり引き受けている深夏は、やっぱりハーレム内の正妻的ポジションなのだと再確認することになりました。 -
えーと…。。。いつもどおり。
感想っつーか…。いつもどおり。
卒業式の前日に何がどうなるのかが気になります
(プロローグ&エピローグ参照)。
ちなみに、『生徒会の一存』、アニメが始まりました。今月から。
けっこう楽しみにしてたんだけど、いまいち。
杉崎は原作のがかっこいい気がします。
会長に声がつくとイラつきは倍増します。 -
漫才の台本みたいで笑えます。そんな中にも心温まる話などもあっておもしろいです。絵は萌えですがほのぼのとしたおススメシリーズ。物語後半スタート徐々に展開が動きます!
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タイトル*生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6
作者*葵 せきな
出版社*ファンタジア文庫
ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ! 美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、今日も頑張っております!!
ついに今回、生徒会顧問自ら、君達に問う。「生徒会の一存」という物語の存在意義を!タイトルは苦し紛れだし、刊行時期は現実とズレがあるし、そもそもいい加減マンネリ気味だろう!
そこでアレだ。超展開! ページをめくった次の瞬間、色々な意味でドッキドキの展開がキミを待ってるぞっ☆
勇者ケン・スギサキ、魔法使いウィンター、武闘家サマー、賢者モミジ。俺達の冒険はまだ始まったばかりだせ! 行くぜ! 未来へと向かって、ジャンプ!……おや、一人足りないよ? -
読了。