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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829134238
作品紹介・あらすじ
エルミナが本棚のハシゴから転落、最近の記憶を失ってしまった!「ええっと…、あなたは…?」突然失われた主従の絆。見知らぬ者を見る目で自分を見つめる主。「私はマルク=マルドゥークと申します。エルミナ、あなたの執事を務めています」丁寧に腰を折って名乗りながら、マルクはひそかに決意した。-あの日、私はただエルミナの隣に傅いて待とうと、決めたではないですか。忘れたならば、また思い出させれば良いのです。そのころ、街ではオークションにカナメのカタナが出品され、契約者が訪れていて-。マルクは不安定な主の心身を守れるか。
感想・レビュー・書評
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2010年6月30日
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割とストーリー的に王道な気がする記憶喪失ネタですが、
かなり面白く感じられます。
ある意味推理小説の叙述トリックを使っているような、気が、しなくもないような。
そろそろ次の巻が出るんじゃなかろうか。
絶対買う! -
通常のお嬢様も可愛いが、記憶喪失時のお嬢様も可愛い、それだけで十分である
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