真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説5 (富士見ファンタジア文庫 か 4-4-5)
- 富士見書房 (2009年10月20日発売)
本棚登録 : 188人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829134528
作品紹介・あらすじ
妹が生まれたという。フェリスと名づけられた妹が。その妹を見て、父が言う。「これが未来のおまえの妻になる可能性がある女だ」代々、ローランド帝国王を守護する大貴族エリス家。そのエリス家を覆う闇と狂気の中で、ルシルは惑う。いままで人の笑顔など目にしたことがなかったのに、妹が、笑うから。その笑顔を守ろうと誓う彼の前に、さらなる狂気が襲いかかる。それはライナが生まれた理由。それはルシルが生まれた理由。ついにすべての真相が解き明かされ始める、伝勇伝サーガ。
感想・レビュー・書評
-
おもしろかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルシルとエリス。
ルシルの過去。
フェリスナンパの新興宗教。
流れ星(ハサミ)。 -
エリス家とルシルについての巻でした!
これ読み終わった後はルシルの株があがってあがってしょうがなかった。
伝勇伝は愛についてのことが凄まじくてぞっとします。 -
2009/10/20
全5件中 1 - 5件を表示