ハイスクールD×D5 冥界合宿のヘルキャット (富士見ファンタジア文庫 い 3-1-5)

著者 :
  • 富士見書房
4.28
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本棚登録 : 276
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829134702

作品紹介・あらすじ

夏っ!兵藤一誠、人生で一度しかない高2の夏休みです!悪友たちとの約束を蹴りとばし、やって来ました"冥界"に。部長やアーシア、朱乃さんたちとうれし恥ずかしヴァケーション-のはずだったのに…なんでオレはこんな山の中で、ドラゴンに追いかけられて死にかけてるんだっ!?脳裏に浮かぶ走馬灯。そういや小猫ちゃんの様子がおかしかったなあ、気になる。なーんて考えていたら、当の小猫ちゃんが倒れちゃったり、ネコ耳だったり。どーなる、オレの夏休みっ!熱血とサバイバル魂と筋肉と煩悩で贈る、学園ラブコメバトルファンタジー疾走。

感想・レビュー・書評

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  • 遂に小猫ちゃんもハーレムの仲間入りです!
    今までの女の子と違って小動物系なのがなかなか珍しくて可愛いところ。

    今まで自分よりも遥かに強い敵ばかり相手にしていたイッセーが、同格の相手と戦ったってのも珍しい。
    巨大な力を持っていても負けるときもある。
    負けから学べることもある。
    今後の成長にまた期待だね。

    おっぱいに喋らすイッセーアホだわw

  • ついにイッセーが自力でバランス・ブレイクしましたが・・・いいのか、それでいいのかイッセーw

    リアスの眷属で最後の謎要員、子猫ちゃんの出自も出てきて一段落。 でも、最後にアーシアに過去からの因縁(?)がまたもや降りかかる。

    しかし、リアス眷属、悪魔なのに聖なる力使うの多いね。

  • 強くなっていくのが主人公だけではなく、他のキャラクターにもスポットが当たっていてバランスが良い。
    匙の活躍には驚かされた。

    子猫のエピソードもなかなか複雑そうで姉との確執をどう処理していくのか面白そうである。

  •  部員の中でも、色々と関係が深まってきたところ。みんなが力を結集させていくのは見所です。

  • 冥界合宿編。子猫ちゃんの回だけど、子猫ちゃんあんま出番なかったな。匙と、イッセーの覚醒シーンに全部持っていかれた。
    というか、あいかわらず主人公の覚醒理由がひどすぎるw そらドラゴンのおっさんも泣くわなw

  • 主人公の新技が斜め上過ぎるw

  • 面白いぞ!

  • 夏休みです.
    というわけで,リアスの故郷である冥界へ眷属の皆で行く事に.
    そこでなんだかんだで新人悪魔の紹介やら
    名門の上級悪魔の一族の次期当主が集まったりなんだり.
    そして現在の若手最強と出会ったり
    元龍王と山篭りのサバイバルで修行したりという話.
    そして子猫ちゃんの回.

    まぁ,いわゆる修行編ですよね.
    強大な敵が登場して,アザゼル先生と言う指導者が付いて
    何をするって,そりゃ修行でしょう.

    しかしアレだ.
    イッセーって本当に「主人公」って感じですよね.
    仲間想いで熱くてエロくてモテたいと公言して…,
    でも自分の恋愛に関してはものすごく鈍感で.
    その鈍感さ,罪ですよ?
    でも察しが良過ぎるときっと泥沼化して全然「ライト」じゃなくなるんだろうなぁ….

    つーかアレだ,某漫画で「卍解へ至る者は魂尸界でもほんの一握り」
    とか言ってたのにどんどん皆が卍解していったり
    「伝説の戦士」である筈の超サイヤ人へと
    どんどん変身出来るようになってって
    「まるで超サイヤ人のバーゲンセールかよ…」
    みたいな展開ですよね.

    面白かったよ.

  • シリアスな場面だと思ったら唐突にエロに走るなぁ。禁手覚醒のシーンはもう色々台無しだ(笑)だがそれがいい。そしてそれこそがイッセーくんらしさなんだろう。バトル面では木場くんの方が主人公っぽく感じたけど仕方ないんだろうね。反則気味な力持ってることだし。

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著者プロフィール

1981年生まれ。生粋の千葉県民。第17回ファンタジア長編大賞特別賞受賞、受賞作「電蜂 DENPACHI」でデビュー。

「2025年 『堕天の狗神 -SLASHDOG- 4 ハイスクールD×D Universe』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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