ぼくと彼女に降る夜 アビリティー・ゼロ‾からっぽの未来 (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • 富士見書房
3.40
  • (1)
  • (3)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829135082

作品紹介・あらすじ

体内に宿る"原祖"がその依代としてサクラリスを選んだため、魔乖術師としての能力を失ってしまった清夢騎人。今やただの人間となってしまったナイトは、再び戦うための力を求めた。サクラリスを"原祖"から取り戻すため。大切なものをもう二度と失わないため。一方、ヨルとアイリスも決意を固め、決戦の刻に備える。それぞれの思惑が交差する中、決戦の場"星辰の祭壇"への門が開き、最後の"魔宴"の幕が上がる-。風雲急を告げるマジカル・ファンタジー。魔乖術師たちの最後の戦いが始まる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  師弟対決の話でしたかな? 

  • 4月4日

    不覚にもサクラリスのところで泣きそうになった

    とゆうか、刀剣流と魔かい呪って反発しあうんじゃ…?

    次巻で終わるそうです。
    正直、長いorz

  • 魔乖術師として能力を失ってしまった清夢騎人。おじいちゃんとのかけあいがおもしろかった。

  • あっちゃこっちゃに飛んでますが、結局先生に戻るのか、、、と。サクラは死亡回避でよかったけどちょっともやっと。最終巻はすんなりいくのだろうか。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

2003年「オラが村ぁ平和 ‐世界の願いの集う場所‐」で第15回ファンタジア長編小説大賞で努力賞を受賞。代表作に「バーガント反英雄譚」シリーズがある。

「2017年 『バーサス・フェアリーテイル2 ―バッドエンドな運命のヒロインを救い出せ― 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

八街歩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×