魔法戦士リウイ ファーラムの剣 煙火の島の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
制作 : 横田 守 
  • 富士見書房
2.92
  • (0)
  • (4)
  • (16)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 98
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829135372

作品紹介・あらすじ

アレクラスト大陸の西に浮かぶ、氷と火の精霊が混在する島。ヴァンブレードを求め、リウイたちが上陸したのは火山島マウナスだった。求める剣は、"竜の心臓"と呼ばれる火山で、ドワーフたちの溶鉱炉として存在していた。一行がそこを訪れた夜、何者かの手により"竜の心臓"から剣は引き抜かれ、竜司祭の娘・ティカが姿を消した。時を同じくして数名の島民が殺され、竜の仕業だという噂が流れる。「人間はもはや餌。わたしはもう人間であることを捨てたから」島に起こる不可解な事件は、竜に変化したティカの犯行なのか?せめぎ合う炎と氷-、魔法戦士たちの別れの刻は近づく。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • これも電子書籍版で。いつのまにか水野良氏は、ダイジェスト版のような文章しか書けなくなってしまったのだろうか。ロードス島戦記やクリスタニアは、こうではなかったと思うのだが。竜と竜司祭にしかるべき決着を与えた筋立て自体は良かっただけに残念。

  • 今まで影の薄かったティカがメインであるとともに、火竜クリシュとの再戦のお話。

    ひっさびさにリウイを読んだが、やっぱりファーラムの剣シリーズは戦闘描写が薄目でストーリーを追ってるだけなのが惜しいなぁ。

    リウイパーティだけでなく、今まで登場してた各地のキャラクタが登場したりして最終章への向かってる感じがひしひしと感じるね。

  • すごく力の入った一冊。ティカもクリシュも、不幸な結末にならずに本当に良かった。

  • 最後まで何とか付き合いたいシリーズだが、いかんせんつまらん…。少し風呂敷広げすぎたよなあ。

  • この本の作者「水野良」といえば、僕の中では「ロードス島戦記」の作者ってイメージが強いのですが。。。

    続き物であるはずの「魔法戦士リウイ」シリーズを、なぜかこの巻を単発で買ってしまいました。

    そして一気に読了。

    なんだろう。
    面白いし、素直に読めるんですが。。。

    物語の終わりのほうの戦闘かな。
    主人公の戦闘がメインで描かれている間に、仲間たちが行っていたもう1つの戦闘の描写がさくっとなかったことが不満かなぁ。

    あれ?
    仲間達の戦闘はどうなったの?
    全員無事で買ったみたいだけど。。。なんだろうこの消化不良感。

    そんな感じでした。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    アレクラスト大陸の西に浮かぶ、氷と火の精霊が混在する島。ヴァンブレードを求め、リウイたちが上陸したのは火山島マウナスだった。求める剣は、“竜の心臓”と呼ばれる火山で、ドワーフたちの溶鉱炉として存在していた。一行がそこを訪れた夜、何者かの手により“竜の心臓”から剣は引き抜かれ、竜司祭の娘・ティカが姿を消した。時を同じくして数名の島民が殺され、竜の仕業だという噂が流れる。「人間はもはや餌。わたしはもう人間であることを捨てたから」島に起こる不可解な事件は、竜に変化したティカの犯行なのか?せめぎ合う炎と氷―、魔法戦士たちの別れの刻は近づく。

    薄い。
    内容はこんなものでしょう。
    このシリーズが成功するかどうかは次の上下巻次第でしょう。

  • 北方の火山島に魔法王の剣を探しに来たリウイ一行。
    目的は剣もあるが、成竜に脱皮するクリシュとの戦うため。
    そんな中に魔法剣の盗難と謎の焼死事件が発生、魔精霊アトンの眷属である氷と炎の複合精霊と戦うことに。
    今作はクリシュとの戦いをメインに盛り上がるかと思いましたが、戦闘シーンは全体的にあっさり気味。個人的には物足りなかったかなー。
    次章から最終章に入るのでクライマックスに向けて盛り上がってほしいところです。

  • リウイシリーズ10年目・・・と今さらながらに驚きました。
    前巻からだいぶと間が開いているだけに、期待に反比例するかの薄さ。
    もっとも、書下ろしであり内容も濃いため、中身は期待外れではありません。

    予定されていた転生竜クリシュと竜司祭ティカ、この二人との別れのお話。
    そして最終章に向けて、総まとめともいえる顔ぶれの出演となっているだけに、続きが楽しみではあります。

    ただ、この巻で増えた設定もありますので、あとがきにもありましたが最終章は加筆修正が膨大なものになります。
    それでもこの巻が、最終章を待つ楽しみになる一冊には違いありません。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

魔法戦士リウイ ファーラムの剣 煙火の島の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫)のその他の作品

水野良の作品

ツイートする