ハイスクールＤ×Ｄ７ 放課後のラグナロク (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 石踏一榮

• 富士見書房 (2010年7月17日発売)

作品紹介・あらすじ

グレモリー眷属のもとに、北欧の主神オーディンがやって来た。日本の神々と会談するらしい。しかし、それを良しとしない悪神ロキが、オーディンのじーさんの命を狙っていた!そこで俺たちが、護衛をすることになったんだけど…またもや事件です!「-抱いて」よ、夜這いです!耳元で囁く朱乃さんの信じられない言葉に、一瞬、思考が停止-。乳龍帝こと兵藤一誠の元へ、すっごいチャンス到来です!なんだか様子のおかしい朱乃さんに不安を感じつつ、やっぱり煩悩まみれが贈る、学園ラブコメバトルファンタジー暴走。

感想・レビュー・書評

[rererさんの感想 · 2014年10月26日]

相変わらずおバカだけど熱いノリで楽しいです。しかし乳神様はひどいなw

[いとう大地さんの感想 · 2014年8月2日]

乳神ってなんやねん！？
確かに違う方向性でアプローチするとは言ってたけど、予想の斜め上過ぎるわｗ

遂に神の一人と対決。
朱乃の父親との確執も解けたし、色々戦力増やしてるヴァーリ陣営とかグレモリー眷属に加わったヴァルキリーのロスヴァイセとか見所は沢山。

いつになるかはわからないけれど、ヴァルキリーのチームとのレーティングゲーム（のようなもの）も今後も楽しみの一つ。

[yep621さんの感想 · 2014年6月3日]

ヒロインの可愛さももちろんだが、どんどん強くなっていく一誠を見るのが楽しい。
単に強くなるだけでなく、一時的に強い武器を使うなどの展開が面白い。
朱乃さんの悩みがあっさり解決したばかりか乳神なるものが出てきてハチャメチャになってしまったのがこの作品らしい。
いろいろと黒幕が出てきて今後の展開も楽しみ。
ヴァルキュリアのお姉さんもデレるのかな。

[wamanさんの感想 · 2014年5月5日]

二天龍や龍王らドラゴン族がたくさん登場。ヴリトラを宿す匙もあんなことに。

赤龍帝は乳龍帝として成長を遂げるにつれ、涙が止まらない二天龍。泣くな、赤龍帝、白龍皇。


そして乳神様とはいったい！？

[かりおんさんの感想 · 2013年10月31日]

乳龍帝爆誕の後．
なんと魔界でおっぱいドラゴンが特撮ヒーローで大人気に．
そしておっぱいドラゴン人気で落ち込む赤龍と白龍．
二天龍と呼ばれたのも過去の話．
今はおっぱいドラゴンとおしりドラゴンですね．

今回はサブタイトル通りに北欧神話系の話で．
オーディンとかロキとかフェンリルとか．
インフレが止まりません．

乳神様マジ乳神様．

[ikesitaryoさんの感想 · 2013年9月23日]

いいよ！

[紅霊さんの感想 · 2013年6月15日]

乳神って作者の事だとおもったのに。
朱乃さんの女の子らしいとこが見られる。
レーティングゲームや実戦における戦術の話が出てくる。

[お散歩アッシュさんの感想 · 2012年11月12日]

　ラグナロク！

[ゴシック耽溺さんの感想 · 2011年5月11日]

こういうタイプは手が合わない。とにかく痛い青春の一言。
バトルも、特にどうということもない。因みにジャケ買いしただけ。

[F.keyさんの感想 · 2011年1月26日]

今回は朱乃さんのターン。ようやく過去の話が出ましたね。朱乃さんの出番に反比例して部長の影が薄くなってる気がするなぁ。今巻は仕方ないかもしれないけど。イッセーとヴァーリの戦前の話は雰囲気が好きだな。ヴァーリみたいなライバルキャラは好み。あ、もちろん今回もおっぱいは健在ですよ。しかも神様まで光臨。

著者プロフィール

1981年生まれ。生粋の千葉県民。第１７回ファンタジア長編大賞特別賞受賞、受賞作「電蜂 DENPACHI」でデビュー。

「2025年 『堕天の狗神　-SLASHDOG-　４ ハイスクールD×D　Universe』 で使われていた紹介文から引用しています。」