ぼくと彼女に降る夜 スピリッツサクセサー~後継者たち (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-9)
- 富士見書房 (2010年8月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829135600
作品紹介・あらすじ
圧倒的な"源祖"の魔力に敗北し、ヨルとアイリスを奪われてしまった清夢騎人。彼は再び師のもとを訪れる。必ず勝つために。平々凡々を演じ、目立たぬよう生きてきた少年は、今や一人前の戦士の顔をしていた。一方、閉鎖空間に捕らわれたヨルミルミ・シュトレンベルグは苛立っていた。一緒に捕らわれたアイリスとの気まずい時間。伺い知れない"源祖"の思惑。そして、何もできない無力な自分。そんな彼女の不安をあざ笑うかのように、ナイトVS"源祖"のラストバトルの幕は上がり、本当の"魔宴"の終わりは近づく!黄昏ゆく世界に剣士が踊る、マジカル・ファンタジー最終章。
感想・レビュー・書評
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とりあえず、やりきった感じ。いろいろと、説明不足な部分もあったしご都合主義にゴリ押しし過ぎw とにかくゴリ押し感が半端ない。 もう少し、丁寧に作ってくださいw 結局、絵師のファンということで買い続けましたが、出来としては微妙だなと思った
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9月5日
学校の友達との再会をしてほしかった… -
最後まで突っ込みどころが多いお話でした。いろいろ納得いかない無理やりな展開はこれまでもそうだったけど、最後まで、いや最後はいつも以上に無理があった。でもそこいらを気にせず楽しむことも出来るのではないかと。
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