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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829136591
作品紹介・あらすじ
「-カナメ。あなたが好きです-」マルクの発したその言葉を、エルミナは信じられない気持ちで聞いた。思わずその場から逃げ出した次の瞬間、エルミナは見知らぬ場所にいた。再び"揺り篭"に囚われたエルミナは、過去の記憶を彷徨う中で自分の心と向き合う。-もう迷わない。私はもう目を逸らさない。ほの暗い酒場にエルミナの謳が静かに流れだす。彼女の想いをのせて…。不器用な二人の心が切なくすれ違う。
感想・レビュー・書評
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どうなるのかしら…
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ラスト寸前。
三角関係にもようやく決着がつきます。
エルミナの挿し絵がすごくかわいいです。
そして、ドミニクさんが好きですねー。かわいい。
エルミナとドミニクさんの関係に涙。
ヴィオラも報われたでしょうね。
ラストええ!という感じですが、明るい物語の終わりが迎えられますように。
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