デート・ア・ライブ(4)五河シスター (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2012年3月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829137444
作品紹介・あらすじ
最悪の精霊、狂三を救ってみせると、そして真那も救ってみせると、言いながら結局、士道は何もできなかった。もし、あのとき五河琴里が現れなければ全ては終わっていた。「今から五年前。-私は精霊になった。士道の回復能力はもともと私の力よ」琴里の口から告げられる真実。彼女が精霊になり。士道が初めて精霊を封印し。折紙の両親が精霊に殺された五年前の事件。「今日で私は私でなくなる。その前に、おにーちゃんとのデートを」タイムリミットはたった一日。可愛い妹で、苛烈で強気な司令官を救うため、デートして、デレさせろ!?-。
感想・レビュー・書評
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妹と昔話の回。
妹ええ感じやね。
あと2冊くらいで終わってまいそうや。
もうちょっと続いてほしいな。 -
面白かったです。
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妹が精霊だったというのは、色々伏線が張ってあったからなんとくなく予想は出来た。
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そして、びっくりするくらい前の話をあっさり切ってみせる、続きの話。(^^;
妹メインの回ですね。
このまま、3 巻の話は置いておくのかと思ってたら、最後にちゃんと引きがあって良かったこと。(^^;
さて、どう続くのやら。 -
bookwakerにて
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事実上の妹、琴里回。前巻の怒涛の引きからのスタートし、本懐であるデートに息詰まるクライマックスと、今回は因縁みたいなモノが絡み合い、いつも以上に空気の落差が激しくて楽しかった。また狂三の今後も面白そうな展開。あと、つなこさんのイラストが凄い。3巻のぶち抜き狂三の凄かったが、今回も迫力抜群。あのイラストだけで600円取り戻した感あった。積みから読むの遅くなったけど、そのぶん5巻、すぐ読める……!
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面白かった♪展開的に滑らかでダイナミックになっていってて良かった♪ただ、この巻の伏線の張り方がわざとらしすぎて好きじゃないなぁ。最近のラノベの傾向なんだろうけど、自分には合わないかな。
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毎回同じように、精霊きた!デレさせる!って形式で変化が乏しいけど・・大丈夫かな
主人公と妹のおかしな関係には、しっくりきたしおかしな回復の力にも説明がついたわけだけれど5巻でどうなるか・・