ファンタジア文庫25周年アニバーサリーブック (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 葵せきな 橘公司 あざの耕平 大黒尚人 木村心一 石踏一榮

制作 : ファンタジア文庫編集部 

• 富士見書房 (2013年3月19日発売)

作品紹介・あらすじ

『生徒会の一存』『ハイスクールD×D』『フルメタル・パニック!アナザー』『これはゾンビですか?』はこの本のために書き下ろした短編を、『東京レイヴンズ』『デート・ア・ライブ』は特典などで配布した、今はもう手に入らない短編に加筆したものを収録。イラストも文庫未収録の貴重なものばかりを厳選。

感想・レビュー・書評

[荒上柊真さんの感想 · 2023年4月8日]

全部の作品を知っていた訳ではありませんが、知らない作品も楽しませてもらいました。色々な作品が1冊で読めるので、おすすめです。

[masahikoさんの感想 · 2015年2月9日]

まさか図書館で取り扱ってるなんて(笑。

25周年を記念して、書き下ろしや特典だった作品がつまった1冊。
読んだことのない作品ばかりなのでシンセンでした。
読みやすそうな”生徒会の一存”と”東京レイヴンズ”の2作品だけ読みました。面白かったですー。

2014/11/11

[blackkittyさんの感想 · 2013年6月25日]

どれだけ収録作品を読んでいたかで評価が変わると思います。読んだのは「生徒会シリーズ」、アニメで「これはゾンビですか？」、「デート・ア・ライブ」です。「デート・ア・ライブ」は、原作を読んでみる気になりました。

[F.keyさんの感想 · 2013年3月30日]

タイトルのとおり記念アンソロジー。フルメタ・これゾン以外は作品既読で、これゾンはアニメ見てたので読んでみた。生徒会・デトアラ・レイヴンズはちょうど本編最新巻読んだ後、しかもどれもシリアス寄りだっただけに、はっちゃけノリ・日常ノリは個人的に一息つけた感があってよかった。レイヴンズに至ってはコンがああなっちゃっただけに。北斗とやりとりあったのね。D×Dが割とシ“リアス”な話だったのは意外だった。こういうところではぶっちぎるかと思ったのに(笑)そして皆さんに絶賛されているこれゾンの酷さ（褒め言葉）である(笑)

著者プロフィール

あおいせきな。「マテリアルゴースト」で、第17回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉を受賞。同作品で全6冊刊行。第2作「生徒会の一存」シリーズは累計600万部突破の大ヒットシリーズとなる。

「2020年 『ゲーマーズ！DLC3』 で使われていた紹介文から引用しています。」