ハイスクールD×D 15 陽だまりのダークナイト (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • 富士見書房
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本棚登録 : 123
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829138984

作品紹介・あらすじ

ついにナイト・木場祐斗にスポットライトが当たります。彼がいかにしてリアスと出会い、悪魔となったのか? 今まで描かれなかった闇エピソードがついに解禁。そして朱乃とリアスの過去も明らかになる。読み逃すな!

感想・レビュー・書評

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  • 白龍皇編はそこそこ楽しめました。
    他は今後の知識程度のため覚えておきます。

  • 本編の流れの中に短編を組み込む構成での短編集したけど、つなぎの描写の作り方は良かったと思います。ただ、各話での落差が激しかった事と本編と短編を交互に入れた事によって大分テンポが悪かったかなぁと。やっぱり短編集は完全に短編だけで作るべきかと。相変わらずコメディ特化で盛大に笑わせてもらいましたけど、伏線もしっかりと張られている中で掘り下げもあって良かったかと。けど、やはりD×Dのシリアス面は本編の中で見える時の方が輝いている感じがするので、触れてしまうとやや物足りない感が出て来てしまうのがちょっと複雑な所です

  • 短編集。グレモリー眷属の出会いの過去話や日常、ヴァーリチーム視点の話など盛り沢山。その中でも強烈なインパクトを残したミルたん…一体何者なんだ…。最終兵器になりそうで怖い(笑)あとグリゴリにまともな方がいないことが判明。そりゃ“堕ちた”天使たちだもんな。シカタナイネー(棒)口絵も挿絵も頑張りすぎじゃね?(笑)本編にかかる幕間では神滅具所有者の特訓話が持ち上がってたり、ヴァーリが知る黒幕とかといろいろ伏線もある感じなんでどうなっていくか楽しみにしてます。あ、アニメ二期もね。

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著者プロフィール

1981年生まれ。生粋の千葉県民。第17回ファンタジア長編大賞特別賞受賞、受賞作「電蜂 DENPACHI」でデビュー。

「2025年 『堕天の狗神 -SLASHDOG- 4 ハイスクールD×D Universe』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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