東京レイヴンズEX1 party in nest (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2013年7月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829139097
感想・レビュー・書評
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書かれたのが大分前(鈴鹿が表紙と口絵と妄想にしかいない)の
平穏でゆえにうすあじな一冊
3話の陰陽術が外の世界でどのように受け入れられているかの描写が興味引かれたが
やはりこの作者は自制利いて見極め付いていて残念
書き下ろしの話もいかようにも濃く出来るのだけれど
持ち味を充分にわきまえているのが偉い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あざのさんは長編の方がやはり面白いなと思いました。
もちろん短編も楽しかったのですが、
少し物足りなさを感じます。
描き下ろしの春虎と北斗(夏目)の話が好きです。 -
今の北斗や京子のことを考えるとこの日常風景が胸に突き刺さる
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本編があんなことになっているからこそ何気ない日常が胸に突き刺さるね。
彼ら彼女らがまたこうして笑いあえる日は来るんだろうか。 -
表紙にいる、あるやつの出番が……
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短編集。本編に番外編が付いてた時もあったけど、こっちは完全にオンリーです。第二部に向けての一休みですね。前巻の終了であんな風になった分、若干アホの子(狐)入ってるコンが和む。京子はそういえば夏目ラブだったなぁ。第一部を最後まで読んでこのキャラにこういうのもあったなぁと何か懐かしい気分になった一冊でした。あと天馬はまぁ…頑張って(笑)
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はあー面白かった。
読みたかった北斗時代の話も読めたし。
コンの話と天馬の話はその後が気になります。
本編であれだけいろいろあった後だけに…日常っていいよね。
もう戻らない日常?いや取り戻してみせる!的な!