デート・ア・ライブ 七罪サーチ (08) (富士見ファンタジア文庫)

  • 富士見書房 (2013年9月20日発売)
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本棚登録 : 317
感想 : 11
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  • 本 ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829139387

作品紹介・あらすじ

『この中に、私がいる。誰が私か、当てられる?』変身能力を持った第7の精霊、七罪。士道の身近な人に化けたという七罪を捜し出すことになり、デートして突き止めようとするのだが、容疑者の数は十二名で――!?

感想・レビュー・書評

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  • 今回はミステリー小説さながらの犯人当てゲームの回でした。
    思えば布石は張られていたような気がします。
    個人的には琴里が怪しいと思っていましたが、自分の予想は外れてしまいました。
    次の巻の七罪の容姿が全然違うのでどんな話になるのか楽しみです!

  • 読了日不明、多分中学生くらいの時に読んだ。 ミステリー風味

  • 7の人登場で、続く。
    ようさん登場しすぎて薄かったな。

  • 面白い。

  • アニメ化はなんか残念な感じだった。

  • いつもとは違った形で、話はなんか全然進まなかったけど、今までのキャラが勢揃いしてデートしてくれたのでそこはよかったです。短編集みたいだったな。

  • 今回の精霊、七罪は自分や他人を変身させる能力。
    士道の身近な人に化けた七罪を見つけるためにデートを重ねるが。
    よしのんに化けた七罪を当てて、七罪の素顔を見てしまう・
    逆上した七罪は、みんなを小学3年生ぐらいにして、逃げ去る。

  • 推理はコレジャナイ感が。
    でもどのヒロインもかわいさは健在でよかった。
    精霊の数増えてきて大変だなと感じる巻でもありました。

  • 今回は変身能力を持つ精霊が仲間に紛れ込んでしまって犯人探しというミステリ仕立て。毎巻手を変え品を変え、新ヒロインと攻略済みヒロインを登場させるのがうまい。今回は八舞姉妹がなかなかのインパクトだった。
    本当の敵もだんだん見え始めて、少しずつ全体像が見え始めた感じ。

  • この中に1人、と言わんばかりの内容。毎回出てくる精霊とデートして、という展開を崩したのは、今後のためによさそう。ただ、この前のアンコールとやっていることは変わっていない、という感じもする。

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著者プロフィール

第20回ファンタジア長編小説大賞<準入選>受賞作『蒼穹のカルマ』でデビュー。続く第2作目『デート・ア・ライブ』は全世界シリーズ累計600万部突破の人気作となる。

「2023年 『王様のプロポーズ4 黄金の神子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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