ドラゴンランス戦記 6 (富士見ドラゴンノベルズ 1-6)

  • KADOKAWA(富士見書房)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829141069

感想・レビュー・書評

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  • この物語の魅力は、何よりもキャラクターの造形にあると思う。

  • 仲間達に見守られレオルクスの元に旅立つ<老ドワーフ>フリント。ローラナを救うため、ドラゴン卿キティアラに自らを捧げるハーフエルフのタニス。力を得た魔術師レイストリンがかつての仲間達に「借り」を返し、物語は遂に大団円を迎える。ドラゴンランス戦記完結篇!

  • とうとう、ドラゴンランス戦記が終了。
    久しぶりに読んだのだが、面白かった。
    しかし、浮遊城塞内の攻防は、文章を読んでいても頭の中にイメージが湧いてこない。
    展開が早すぎるのか。

    高校生の頃に読んだ時には心に残った描写が、今読んでみたらあっさり終わったように思うことがしばしばあり、
    今読んでみると、なるほどそうなのかと納得できるところもあり。
    これこそ読書の醍醐味か。

    6巻にはゴールドムーン夫婦は登場せず。
    今回もなぜか違和感を覚えた・・・

  • とりあえず終わった。
    でも、まだまだ続きがあるんだな。
    レイストリンがどうなったか描写がないもんな。
    というわけで、話は伝説に続きます。
    そちらは数年後の話だけど。

  •  2009年5月8日再読

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著者プロフィール

Margaret Edith Weis。1948年、米国生まれ。アメリカの空想科学小説の作家であり、小説や短編小説を多数執筆。 トレイシー・ヒックマンとの共著である『ドラゴンランス』の作者として世界的に有名で、ドラゴンランス・ゲーム世界のオリジナルクリエイターの一人としても知られる。

「2022年 『ドラゴンランス レイストリン戦記4 戦場の双子〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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