ゲームのタネ (富士見ドラゴンブック 7-36)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 35
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829143247

作品紹介・あらすじ

「エネルギー・ボルト!」「プロテクション!」なんて魔法を使えるのがファンタジーRPGの面白さの一つだよね。でも魔法といっても精霊魔法とか暗黒魔法とかたくさんあるじゃない、どうやって魔法をルールにできるの?だいたい魔法ってナニ?そんな疑問にお答えするのがこの「ゲームのタネ!」。RPG用語から日記や旅なんかをテーマに、デザイナー自身がアイデアの発想法やRPGデザインの方法までいろいろな秘密をキミだけに教えてくれる。そのうえ項目全部のイラストは竹本泉の書き下ろし。さあ、これでデザイナーの秘密はキミのものだ。

感想・レビュー・書評

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  • 多くのシステムを作ってきた著者ならではの一冊。「役割」の項目は、TRPGを「一つの物語を作り出す遊び」と定義されるこの多い現在でも未だにルールブックなどではふれられていない部分であるようだ。

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著者プロフィール

ソフトウェアエンジニアからゲームライターへ転じ、ゲーム作成に必要な様々な知識を元に、数多くの著作を持つ。主な著書に、『現代知識チートマニュアル』『ゲームシナリオのための戦闘・戦略事典』『図解 組織・結社』『魔導具事典』『幻想生物 西洋編』などがある。

「2019年 『シナリオのためのファンタジー事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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