悪魔憑きの学園: デモンパラサイト・リプレイ (富士見ドラゴンブック 25-3)
- KADOKAWA(富士見書房) (2007年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829144923
作品紹介・あらすじ
かつて「燐怒降夢」のリーダーとしてアキラたちと戦った鮫島が、なにものかの襲撃を受けて重傷を負った。事件を追うアキラたち五人は、隣市にある須佐山学園にたどり着く。巨大企業にして"死の商人"アレスが経営するこの学園は、まさに"悪魔憑き"の巣窟だった。変装して潜入捜査を試みる五人の前に、次々と現われる悪魔憑きたち。誰が敵で、誰が味方か?山間に隔絶された学園で、惨劇の幕が開く!?悪魔寄生体によって超絶の力を得た"悪魔憑き"たちの活躍を描くTRPGリプレイシリーズ、衝撃の第三弾。
感想・レビュー・書評
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blog(2014-01-02)から転記
シリーズ最終巻。
今までの人間関係や新しい人間関係をうまく使ってドラマが作られていくので、読んでて楽しい1冊だったと思います。
案の定、戦闘でスキルの羅列が増えて来るにしたがって、目が滑ってましたが、まぁ、そのへんは自分の問題。
もう少し時間をかけてゆっくり読めばよかったかなという反省も多少。またそのうち読み返します。
結局、十三が目立つという展開がなかったのが残念といえば残念でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「悪魔憑きの…」シリーズ完結です。
うーん、でも日本のヒーローTRPGは、若干、わたしが遊びたいと思うのとはちょっと違う……。
わたしは、もっと、普通のヒーローが見てみたいなぁ。
ワイルド・カードみたいな……と書くと、それも、ちょっと違うか……。
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