ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(5) (富士見ドラゴンブック 29-25)

  • 富士見書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829145548

作品紹介・あらすじ

"年輪国家アイヤール"の皇位継承権者にして予知能力を持った姫ミスティンと知己を得た"ぞんざい勇者団"たちだが、そのミスティンに女神ルーフェリアが神殺しの短剣で刺されるという予知をされてしまう。女神を守るため神殿へと戻ったジークたち。しかし、こんなときに限って依頼は次々とやってきて…。新キャラ?も続々登場、サイコロの女神・秋田GMと愉快な仲間たちが贈る好調リプレイ第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 面白くなってまいりました
    がご都合主義が気にならないでもないというか
    しかしそれをいったらTRPGは成り立たないというか
    ようは見せ方しだい動機付けそこへ落とし込まざるをえない誘導か

  • ちょこちょこ名前が出てきていたフィルゲンさんがついに登場してテンションあがります。それにしてもいいところで終わるなあ~。

  • 相も変わらず賑やかなリプレイ。そして相も変わらずメッシュの扱いがぞんざい(笑) オイシイなあ。
    オーソドックスな依頼をこなしていると思わせて実は陰謀に嵌められている。かなり前に出した固有名詞や設定がちゃんと出てくる。そんなシナリオの作り方が素敵。
    ただ、プレイヤーさんたちが用心深くかつ迅速に物事を解決していく様が卓抜しているあまり、誤解を招く言い方かもしれないけど安全な橋を渡りすぎなのでは、とか。だからいまいち記憶に沁みつくような「ああしていれば」が思い当たらない。あるはずのイベントがスイッチだけ記述されたままスルーっていうケースもあって、どうにも。気になるのに回収されてない。続刊で詳らかになるのかなぁ。

  • プレイヤーの考えを予想しつつ、シナリオをファジー動かすマスターの手腕は相変わらず。
    メインのシナリオが動き出して、今後の展開が楽しみです。

  • ぞんざい勇者達、またまた大事件に巻き込まれる。

    予言の力を持つミスティ姫によって、新米女神様が刺されるという予言を得てしまったぞんざい勇者達。ルーを守らなきゃ、でも依頼も酔ってくる。一体いつ予言の事態が訪れるのか解らず、動揺しきりの勇者達。さらに、なにやら本国ルーフェリアにも暗雲が立ちこめてきているようで……。

    時間がものすごく気になります。
    ぎぶみぃ次の巻ーーっ

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