ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(8) (富士見ドラゴンブック 29-28)

  • 富士見書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829145821

作品紹介・あらすじ

行方不明になったソラを追い"帳の島エイデル"へとやって来たジークたち。島民の信頼を得て、居場所を聞き出し向かったものの彼女の姿はすでになく、代わりに謎の美女からのお誘いが…。ついに巨大決戦兵器までをも手に入れて、フェイダン地方を巻き込んだ大事件に立ち向かう我らが"ぞんざい勇者団"。行く手に待つのは、神か魔王か、それともGMのダイス目か。

感想・レビュー・書評

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  • 本筋からはずれたところの話ではあるがさすがにそれなりに読ませる
    キャラクタが話を重ねてきちんと立ってくる運びが良い感じ

  • 新しい仲間たちのキャラもだんだん固まってきている感じがします。しかし親戚関係でおろおろしていたり、レベルが上がっても変わらない雰囲気があるのがすごい。

  • ニゲラがずいぶん馴染んできたなー…いや染まってきたか(^^;
    前回に引き続き、ゴーストシップとシフェナを追うお話。
    いつも通りシナリオぶち壊しなぞんざいズ。今回も色々笑わせていただきました。
    しかし、みんなLv高くなってきたなぁ…このシリーズもそろそろクライマックスかな。
    あと表紙が本編とは関係ないよね?

  • ぞんざい勇者団のリプレイの第8巻。今回は前巻に引き続きソラを追いつつ、段々と敵の本拠地に近づいて行きます。さらに大きな展開を覗かせつつ、8巻は閉じてます。
    詳しくは書きませんが、最終ミッションでのプレイヤーのミスに対する裁定はちょっと甘いかなと思います。高レベルパーティに力業な解決をゆるしてるのは、プロのリプレイとしてはどうかなぁと思いました。

  • ソラ周りの事件が展開していくと思いきや、ニゲラの肉親の話とか、ジーク周りの伏線が明らかになったりとか割と飽きない展開。

    今回はイスミーが失言で悪目立ちした感じがありますねw
    逆に賽の目が比較的好調だったメッシュは影が薄かったかもしれない(笑)。

  • 相変わらずヒドイ(褒め言葉)プレイヤー達のプレイングをしっかり受けてさばき切ったGMの素晴らしさは相変わらずです。
    TRPGは好きでも、ストーリー性とかお約束シチュエーション再現にはあまり興味がない私には、こういうノリのほうが好きですね。

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著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ(KADOKAWA/富士見書房)、『三宮ワケあり不動産調査簿』(富士見L文庫)など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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