STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 比翼連理のアンダーリン(1) (富士見ドラゴンブック し 1-2-1)

著者 :
制作 : 5pb.×ニトロプラス 
  • 富士見書房
3.79
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  • (1)
本棚登録 : 306
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829146521

作品紹介・あらすじ

『我が名は-鳳凰院凶真ッ!』室内に響く、"俺たち"の声。それは「比翼『連』理」の世界線で紡がれる、新たな運命石の扉が開く音。そして繰り広げられる、「未来ガジェット研究所」のラボメンたちによる楽しくも騒がしい日々。-だが待て、何だこの違和感は…?想定厨×2の展開で『STEINS;GATE』ファンを熱狂させたファンディスク『比翼恋理のだーりん』と似て非なる物語を描くノベライズ、ここに降臨。

感想・レビュー・書評

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  • キャッキャウフフな話なのかと思ったが…、いや、この巻はそういう内容ではあったが、ついに不穏な話に突入。続きが楽しみ。

  • シュタゲの関連ノベルは随分多くなってます。
    本作は、ゲームのファンディスク「比翼恋理のだーりん」のノベライズです。
    分厚いことで話題をよんだシュタゲ本編のノベライズと同じ著者の方です。
    前編の本作では、期待通りにウフフ展開がゆるく進んでいきます。
    しかし、シリアス展開も準備されているようです。
    後編も読んでみます。

    印象的なシーン
    ・地獄メイド クリス・ニャンニャン
    表紙は彼女でしたw 蔑む眼が…、本当にありがとうございました。
    ・萌郁ルートが一番進展
    でも、ミスターブラウンは、萌郁をかこっていると思ってたんですが…。
    邪心があってすみません。
    ・綯ちゃんは、デレまくりかと思いきや、病んでましたか。

  • 萌え重視のFD的なお話と見せかけての~というのは事前情報として知っていたし、というか、だから読もうと思ったのだけれど、巻末数ページでやってくれました。
    そしてやっぱり私は助手が好きだ。

  • 9784829146521 379p 2012・1・20 再販

  • ツンドラってなんだよ…アブナイ…「ツンデレとは違い、永久凍土と同様に氷解することがなく、永遠にツンツンしている"属性"らしい。」紅莉栖のツンドラ発言に、自分の中で何かが目覚めてしまいそうだった。原作が重めなだけに、こういう部活的なお話は心から楽しめる。でも最後はやっぱり…

  • シュタインズゲートの比翼恋理のダーリンのゲームの内容っぽいけど全然違う物語。最後らへんはモヤっと終わるがそれでも楽しめた。わりとオリジナルっぽい設定あったりする。

  • 比翼恋理の内容を詰め込み過ぎてる感は否めない。
    ただ、そこかしこに散りばめられたネタにはついついニヤニヤしちゃう。
    ダルの中の人ネタとか。
    ただ、ダーリン一色にならずホント一番最後で別ルートに入ったので2巻以降が楽しみ。

  • 2013/02/17
    【好き】ファンディスク「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」ノベライズ。 「恋」が「連」、「だーりん」が「アンダーリン」に変更されているあたりが怖いよなーと思ってたけど、ちょっとずつ内容変更されてたり各キャラルートが平行して進行するのは面白いなと「だーりん」的雰囲気に和んでいたら、巻末でタイムリープきちゃった。おぉぉ…ちょっと鳥肌たった。 しかし、あの世界線の綯ちゃん…いや綯さま…のご登場で次巻がスゴく気になる。 もしかしてシリアスでダーク展開になるなるのかな?表紙はとっても萌え可愛いのに(笑)

  • シュタゲファンディスクである比翼恋理のダーリンとは似てるが
    どことなく異なる世界線.
    というわけで,ラボメンでバンドを組んだり
    メイクイーンニャンニャンでバイトしたり
    デートしたりイチャラブしたり….
    あとはほら,綯ちゃん様が活躍?
    なかなか面白かったよ.

  • ちょいギャルゲー要素ありの日常モノ。「円環連鎖のウロボロス」は後半シリアスだったので、日常にほっとする。

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