アリアンロッド・サガ・リプレイ(9) 妖精郷のピルグリム (富士見ドラゴンブック)

  • 富士見書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829146750

作品紹介・あらすじ

ピアニィの身に宿ってしまった「命あるものすべてを吸収する力」を制御する術を身につけるため、サザーランドの導きにより辿り着いた地・アヴァロン。「神の世界」と「人の世界」の狭間に漂うかの地で、ピアニィらは縁ある人々と言葉を交わし、そしてそれぞれの"戦う意味"を問いかけられる。一方、ピアニィの帰還を信じながら必死に妖魔と戦うアキナたちに大きな危機が迫っていた。大切な人たちの窮地を前に、ピアニィが下した決断とは!?

感想・レビュー・書評

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  • ここのところ面白くないつまらないといいつづけてきたので悔しいが今回は面白かった
    こういう燃え山場に弱い
    エリンの第九世界表記がないところはいろいろ思わせるが
    フェルシアのアンゼロット化は避けて通れないところか中の人は下僕ともども規定路線だけど

  • 最近は過去とか別の本で出てきたキャラばかり出てきて、何だかなぁ。

  • 犬堅いなぁ。『アクロス』のラスボスより堅いよなぁ。

    本筋が一段上の段階まで行ってしまって、逆に「大陸の歴史」とは別の所に行ってしまったような感じが。大風呂敷超楽しいです。

  • 超上級ルールブックの御披露目セッション。
    上級職の追加や”パワー”と称される、スキルの上位となる能力など新しい要素が追加されて、戦闘力のインフレが更にひど……すごいことに。
    神喚者の設定はなんというか、あれ? ALS? と思ってしまったりした。

    収録は1話。シナリオ中のゲーム性は今回もほとんどなし。キャラクタープレイと戦闘しか記憶に残らず。物足りないエピソードが続いてる印象。

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