STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 哀心迷図のバベル (富士見ドラゴンブック)
- 富士見書房 (2013年4月20日発売)
本棚登録 : 82人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829147238
作品紹介・あらすじ
椎名まゆりを救うために下される、最後の決断。紅莉栖は「その時」を前に秋葉原の街をさまよう。「シュタインズ・ゲート」のヒロイン・紅莉栖の過去に迫る、世界線変動率0.571046%の物語が小説として登場。
感想・レビュー・書評
-
α世界線のクリス視点で明かされる親子内情など、心情語りが中心となるエピソード。
近頃1ページ読むのに10分かかるような堅い本ばかり読んでいたので、息抜きにとKindleでラノベ。まさにライト、ものの2~3時間で読了w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
α世界最後のDメールを消す前のクリス視点の話。この話が無くてもエンターを押す前にクリスは戻った気がするけど、この話があるとよりあの時点で戻った意味が深くなって良かった。
-
2013/05/17
【好き】ドラマCDのノベライス。 世界線変動率 0.571046%の世界線で語られる牧瀬紅莉栖の物語。 IBN5100がラボに存在し、β世界線へ行ける唯一の世界線。 ドラマCDを聞いてから読み始めたので、CD脳内再生+本で補完。 効果は抜群で後半部分の感情移入は半端無く涙が滲んだ。 ゲーム終了直後にドラマCDを聴いた時も涙したけど、さらにCDの補完としてこの本を読んで良かった。
全3件中 1 - 3件を表示