ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たちリターンズ 2 (富士見ドラゴンブック)

  • 富士見書房
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本棚登録 : 50
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829147443

作品紹介・あらすじ

《皇城領》での要人暗殺計画を阻止したジークたちだったが、事件の黒幕を追うも手がかりは掴めずじまい。そんな中で参加した騎士学校の研修旅行で、“七不思議”に挑む彼らの前に、怪しげな女生徒が現れて……?

感想・レビュー・書評

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  • 1回しか戦闘しないという番外編だから許される展開
    そういうゆっくりな展開なのに
    全体とキャラ付けがしっかりしているので安定感

  • 前にやったリプレイの続きだし、2冊くらいで終わるのかなあとか思ってたら、2巻でも終わらないし、本気な伏線があるしでちょっと驚き。
    まあ、しかし、ソードワールド2.0のリプレイの中では群を抜いて面白いと思ってるので、うれしい限りなんですけど。
    しかし、今回の話と昔の話が絡んできたりしたら、もう忘れてる部分が多いから更にこんがらがりそうで怖い所だなあと思ってたりするんだけど、どういう展開になるんでしょうね。

  • 0176

  • ここまで出来ると楽しいだろうなぁと思う。一部の例外を除けばSW2.0リプレイの中でも屈指の高Lv帯PC達なのに、ことごとく戦闘を避けてるのも何とも言えずこのパーティらしい。
    段々とキャンペーンの裏も見えてきたので、次か次の次あたりまででしょうか。

  • ぶっちゃけ前回の話をさっぱり覚えていませんでした。
    あとで、1巻引っ張りだして読みなおそうと思ったり。
    シナリオ的にはリドルがあったり、フィールドを歩き回ったりと、結構楽しく読めました。
    再登場したはずのゲストキャラの設定を覚えてなかったので、今ひとつ伏線にピンと来なかったのが残念だった。まぁ、自分のせいですがw
    そういえば今回は戦闘がほとんどなかったけれど、こういうのもたまにはいいと思います。個人的に。

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著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ(KADOKAWA/富士見書房)、『三宮ワケあり不動産調査簿』(富士見L文庫)など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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