強奪エプロン刑事: ショットガン刑事 (富士見ミステリー文庫 13-2)
- KADOKAWA(富士見書房) (2001年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829161401
作品紹介・あらすじ
「これで正当防衛だっ!」北摂高校刑事部殺人課・宇野辺虎雄といえば泣く子も黙る通称"ショットガン刑事"。その親友"リボルバー娘"イミコが学内マフィアに誘拐された!事件解明に向けて(?)爆走する虎雄、"まるだし刑事"、そして刑事部のアイドル"エプロン刑事"!すれ違いがすれ違いを呼び、気がつけば狂言誘拐は本物の誘拐事件へ。身代金の一千万円は次々と持ち主をかえ、さらなる混乱を引き起こす!ついには刑事とマフィアは新たな波乱へ向かって…!前代未聞、ライト・クライム・ノヴェル(軽犯罪小説?)の金字塔、ここに誕生。
感想・レビュー・書評
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設定そのものが破天荒な学園刑事モノの第2巻。いや、面白いんですよ。
主人公は生徒会刑事部殺人課のショットガンが愛用のショットガン刑事。どこでもショットガンぶっぱなちまくりだから、そこらじゅうで破壊が行われ放題。爽快ですw
今回は、ショットガン刑事とは以前は親友だった学内マフィアの総持寺と学内マフィア幹部と生徒会刑事部のエプロン刑事(普段は裸エプロン!)がメインのお話です。1巻にも出てきた、お嬢様のイミコも活躍?するわけですが、やっぱり世間知らずは治ってません。
2巻の一番重要なポイントは、あとがきですね。ガンプラ祭り!
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