二人で見つめる土曜日―DEAR〈3〉 (富士見ミステリー文庫)

著者 :
  • 富士見書房
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本棚登録 : 57
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829161593

作品紹介・あらすじ

「どうして話してくれないんですか?私は頼りになりませんか?真鶴さんには話してるのに…正吾クン…なんで?」攻めるでもなく、静かに紡ぎ出される秋葉の言葉。それが、正吾の心に刺さっていく。正吾は言葉を探した。しかし、それは言い訳にしかならなかった。みたび"天使"トーカに召喚され、殺人を防ぐコトになった高校生・青山正吾。しかし、今回は友人の千尋もパートナーとして一緒に召喚されていた!?大雪で孤立した冬山のロッジ。そこで起きる凄惨な連続殺人事件。複雑に入り組んだ謎と、そして彼女の気持ちを解けるのか、青山正吾?タイム・ループ・ミステリー第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 大雪で孤立したロッジの中で、またしても死ぬ運命が。

    前回と違って、なんかこう…シュチエーションが
    王道になってきています。
    ものすごいミステリーっぽい状態ですが
    一体誰がどういう目的でこうなったのか。
    間違い、はどこなのか。
    さらにすごいのは、友人とあっちへ行ったあげく
    中身が入れ替わってしまった事。
    1日目だけ、ですが。

    このまま入れ替わりが3日も続いたら、確実にきつい。
    そんな事じゃなかろうか、と思っていた感情も
    露見(?)したわけで。
    最後には、別が騒動を起こしているわけですが
    こういう人は人で、カップルにとってかなり
    嫌な人種かと。
    これがしつこく付きまとってきたら別れる原因で
    じゃぁw という事にもならない相手。

    前回とも前々回とも違う、緊迫した王道状態。
    一体どういう真相で、どういう事なのか…は
    そこ!? という驚きが。
    毎度毎度、そういう感じではありますが
    今回もそういう路線でした…w

  • 雪山の山荘で起こる連続殺人、入れ替わる体、など色々な要素が詰め込まれた作品でした。

    再読だったので話のオチもわかっててそうでもなかったですが、初めて読んだときは今作の展開はショーゴ同様どういうことか分からずハラハラしながら読んでた記憶があります。
    さすがにこのイタズラはやり過ぎじゃないかな(苦笑)

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著者プロフィール

ライトノベル作家。ゲーム業界出身。「戦国コレクション」のTVアニメ化の際、脚本も執筆。代表作に「ROOM NO.1301」(富士見ミステリー文庫)「俺の教室にハルヒはいない」(角川スニーカー文庫)等がある。

「2018年 『忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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