怪盗紳士は夜、微笑う―ブルー・ムーンにくちづけを (富士見ミステリー文庫)

著者 :
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829162095

作品紹介・あらすじ

『ねぇ、知ってる?"ブルー・ムーンの伝説"のこと。天空に蒼い月が現れる夜には、不思議な出来事が起こるんだって-』「誰…?」振り仰いだ真子の瞳に映る漆黒のマント。蒼い月の光の中、長身の人影が浮かび上がる。「まさか…ノクトルム!?」桜真子は超絶貧乏な女子高生。巷を騒がす"怪盗ノクトルム"を捕まえて、賞金を頂く計画中。でもある日、年上の甥だという祐作とその兄・恭一郎が現れてから真子の日常は一変した…!ブルー・ムーン-蒼い月の夜。それは、百年に一度、奇跡の起こる夜のこと-。ロマンティック・ミステリー登場。

感想・レビュー・書評

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  • 恐ろしいほどの極貧生活を送っている少女の母親が
    ある日公園で生き物を拾ってきた。
    返してきなさい、嫌だ、という立場逆の脳天的な応酬の後
    少女が見た『生き物』は、ただの生き物ではなかったという…。

    ものすごく分かりやすい展開ですが、拾った彼とおまけの彼が
    一体少女の『脳内』で何を求めているのか。
    殺さないと駄目、のようですから、頭蓋骨に書いてある、とか
    そういうものではないような気もしますが。

    己をマスターを呼ばせようとしている元締めの
    守銭奴っぷりが素敵かと思われます。
    まぁそれを言うならば、目的にしてるのか趣味なのか
    さっぱり分からない『兄』も素敵ですが(笑)

    彼らのしている事が謎であって、それ以外はさほど…。
    何だか、怪盗○ッドみたいに宝石月にかざして~みたいな
    そんな落ちじゃないかと疑っていますが、どうでしょう?

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