アンコールは誓いの (富士見ミステリー文庫 2-8 ハード・デイズ・ナイツ)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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本棚登録 : 53
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829162118

作品紹介・あらすじ

罪と誘惑、嘘と快感、虚飾と嫉妬にまみれた幸福、闇が真実覆う世界-。スポットライトの下、ダンス・デュオ"プラティウム"の曲が流れる。ステージ上の一心とプラディウムの純。大きな歓声が二人を包み、やがて-。病状思わしくない玲にかわり、一心は誘拐事件の少女救出に奔走する。タイムリミットは48時間。一分でも過ぎれば、少女は殺され青く塗られた死体が残る。そして一心は、S&Sの活動停止を賭けたダンスバトルを控えていた。心が激しく軋みをあげる、長編第6弾登場。

感想・レビュー・書評

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  • プラティウム初登場の回
    そうだ、純より響が悪いやつなんだったと思いながら、響って怖いって思った こういう表裏ある人は怖い

    今作は大筋を思い出せず、犯人だけ分かってるっていう今までと逆だったから、まだ楽しめたかも?
    ただ、ピアノちゃんとかキラキラ具合半端なくて思わず笑った

    一心と茜の距離もちょっと近づいたみたいだし、ニコルとも少しずつ兄弟らしくなってきてるし
    残り三冊でどんな展開を見せるのかな

    今回は七瀬も結構出てきて嬉しかったかな
    ただ、記憶にある以上にはっちゃけてるというかイタイ感じのキャラだったけど・・・

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著者プロフィール

第6回ファンタジア長編小説大賞最終選考作『黄金の鹿の闘騎士』でデビュー。『トリシア』シリーズ(学研)、『アリス&ペンギン』シリーズ(小学館)等著作多数。また『学研まんが NEW世界の歴史』の原作も手がける。

「2022年 『海賊と大バトル!!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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