ROOM NO.1301 (#9) (富士見ミステリー文庫)

新井輝

• 富士見書房 (2007年10月10日発売)

作品紹介・あらすじ

シーナ＆バケッツとしてＴＶに出演、収録に疲れて帰ってきた次の日の朝。冴子は帰ってきた時は元気がなかったのに、昨晩は一段と激しかった……なんて話を健一にして、彼を赤面させる。健一の恋と成長の物語第九弾！

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2011年3月14日]

9784829164013　233ｐ　2007・10・15　初版

[けんのさんの感想 · 2010年6月20日]

長かったシーナ編もついに完結……しねぇぇぇぇ。

今まであれこれ葛藤していた健一も半ば開き直り、シーナも一歩踏み込んで(玉砕したが)、少しずつは展開してる・・・と思いたい。
最終的な結果は冒頭部分に収束されるのだけれど、そこに行き着く落とし所はどうなるんだろうねぇ。

[Zephyrさんの感想 · 2007年10月10日]

未購入

著者プロフィール

ライトノベル作家。ゲーム業界出身。「戦国コレクション」のTVアニメ化の際、脚本も執筆。代表作に「ROOM NO.1301」（富士見ミステリー文庫）「俺の教室にハルヒはいない」（角川スニーカー文庫）等がある。

「2018年 『忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」