ダブルクロスThe2nd Edition: レネゲイドアクションRPG
- KADOKAWA(富士見書房) (2003年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829175316
感想・レビュー・書評
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初めてちゃんと触れたTRPG。現代(と言うより近未来)がステージであるから、非常に色々と遊べる幅があって良いと思います。ダイスが10面なのでちょっととっつきにくいのかな、と思いつつも楽しんでいます
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ものすごくはまったシステム。
やった回数は多くないけど、世界観が凄く好き。
コントラストサイドからFHキャラも作れるようになった、意気揚々と作りました。
作ってからこの方、使う機会がありませんでしたが!orz
アウトランドでは生まれて初めて投稿なるものもしましたが、採用された日には踊りました。 -
FEAR製。個人的には一番好きな世界観のシステムです。この世界観学生時代に作ったっていうんだから凄いよなぁ…。そんなシステムの2ndEdition。
世界は現代。ウィルスにより超常的な力を得、また人の心を失う危険を背負った人たちが主人公(=PC)。敵は人の心を捨てた人たちです。知性はあるけども。
シリアスに傾く傾向はありますが現代ということで非常に入りやすい世界だと思いますー。
システムの特徴としては普段あまり使わない気がする10面体ダイスをじゃらじゃら使うことかな。(待って)
クラス(の様なもの)を幾つか組み合わせてスキル(の様なもの)をとってキャラクターを作る、普通のFEAR系。FEAR慣れしている人は楽だと思いますが、どんどんスキルを組み合わせていくのは少し初心者とかこの形式に慣れていない人は難しいかと思います。
が。やっぱり世界観が好きだったり、私がFEAR慣れしたりしているので、結局このシステムは個人的に好きという話なのです。
実際慣れてしまえば派手なイメージの戦闘が容易に演出できたり、作れるキャラクターの幅が広かったり、世界観が好みだったり(結局底に終始するんですか)、一度世界観を把握すればイロイロなイメージが作り出せたりと結構お勧めのシステムなのです。
電卓必須だけど、考えすぎは不要。製作者さんの目指す所は知りませんが、イメージ・演出メインのプレイをお勧めしたいシステムです。 -
私の好みとは少し違う感じ。
悪いゲームじゃないです。むしろおすすめ。