3びきのこぐまさん

著者 :
  • 婦人之友社
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本棚登録 : 53
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (43ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829201138

感想・レビュー・書評

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  • 新古品購入

    ぱっと見で海外の絵本かな?と
    手に取ってみたが
    日本の絵本
    夫婦で作られたもので
    装丁・デザインは堀内誠一さん
    復刻されたものらしく
    当時とは仮名づかいと
    色調を統一したそうだ
    12の短編からできた絵本で
    オチは??
    と思うこともしばしばだが
    表情豊かなこぐまたちを見ていると
    本棚に並べておきたいなと思えてくる

    最近 新古品との出会いが多い
    以前どこかで
    閉店した本屋から古本屋に流れると聞いた
    古本屋で細々と絵本を集めている立場としては
    嬉しいけれど
    アナログな私は
    紙の本が好きなので
    この時代の流れを悲しく思う
    本の行く先が不安

  • 京都の禅居庵さんで絵本展をやってたとき、そこで見つけた絵本……。
    そうそう、これがあるのをすっかり忘れてたよ、ですが、戦前、雑誌に連載していたものをようやく50年後?に単行本にしたもので、ものすごくシンプル……でも、安定した深い愛情を感じさせてくれる三びきのこぐまと家族の話です。
    いまの子でも読んでやれば聞くんじゃないかな。
    小さい人は本質的な話はわかるものだから……。

    2017/06/28 更新

  • 大正時代より新興美術運動の旗手として活躍し、小説、劇作、演出、映画制作など、い分野でも活動した村山知義と童話作家の妻、籌子により「子供之友」に連載されたお話を一冊にまとめた絵本です。
    籌子の書く丁寧な言葉と知義のモダンな絵による簡潔でテンポの良いお話は、気持ちがよく、楽しいです。
    知義にとって子どものための童画は、10代から始めて、生涯続けられた活動でした。媚びないオトナっぽい表現が素敵です。復刊の装丁・デザインは、堀内誠一さん。オシャレの3乗です。

  • おはなしもシュールで、絵も好み。

  • 絵がモダンで可愛い。色づかいもきれい。キャラクターを構成する記号が普及する以前に書かれた絵(1924年~28年!に「子供之友」という雑誌の連載を一冊に)なので、そのあたりも興味深い。

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