その男、発情中につき―ラベンダー書院物語 (プラチナ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 121
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829622070

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  • 攻めのアホさが好き〜

  • ★4.0。シリーズ1。馬並の巨根で絶倫でおバカな年下ワンコのアホエロと聞いて…!読んでみたらワンコじゃなくて猪だった(笑)直球過ぎて話が通じないどころか、受の仕事も体調も無視してやりたい放題の攻…やってる事は強姦&拉致監禁ととんでもない鬼畜なのに…言動がバカだから憎めない、むしろ萌え。受がそんな攻を可愛いと思ってるのと同調して私も可愛い猪に見えてしまいました。受のア〇ル拡張に励み一生懸命「尻奴隷」にしたがる攻がなぜか健気に見える不思議。「馬鹿だから馬並」…なるほど。これで童貞だったらパーフェクトなのに!

  • 思いっきりコメディ。

    p4だけど情緒が足りないから
    キュンとしないんだよなぁ(x_x)

  •  英典は、国内最高峰の大学を出た後、老舗の出版社に勤めていたけれど、長引く不況からその出版社が潰れてしまう。
     何とか、編集の仕事を続けたかった英典が見つけた再就職先は「H系」出版社のラベンダー書院。
     そこは男性向けのHな小説専門の出版社で、家族からも色眼鏡で見られ、何度も仕事を辞めるように告げられるも、英典は編集の仕事を辞めるつもりはなかった。

     一方、隣に住む年下の幼なじみの一誠は、野球選手になり、今や押しも押されぬスーパースター。
     年俸一億円とも言われ、CMやテレビにも引っ張りだこだった。
     そんな一誠だったが、実は幼い頃から英典に夢中。
     何とかその気持ちを英典に気づかれないように、押し込んでいたけれど、英典が「ラベンダー書院で輪姦されている」というあらぬデマを信じたことから、状況が一変する。

    「調教は俺がヤる!!」と鼻息を荒くした一誠が、英典の部屋に押しかけてきたのだった。
     そしてそのまま英典を押し倒すと嫌がる英典を、バカみたいにでかい自分のモノで、無理やり犯してしまう。
     そして、ダメージを受けた英典が逆らう元気もないうちに、一誠はあっという間にキャッシュで二人で暮らす新居を購入し、それどころか、チームメイトにも「自分の大事な人だ」と英典を紹介してしまう。
     決していいと思ったわけではないが、嫌ではないことから渋々現状に甘んじる英典だったが――

     という話でした。
     えーっと、BLによくある猪突猛進型の攻めに流される受けの話です。
     人の話を聞かない突進型の攻め様は、いきなり家に押しかけてきて、いきなり犯してしまうと、今度はおもちゃまで使ってやりたい放題。
     挙句の果てに、勝手に引っ越しを決行し、本人の意思も無視して「僕の大事な人です」と周囲に紹介して回る――
     普通なら「迷惑防止条例」だの何だのに検挙していただきたいような男ですが、BLの世界では割とよくあるタイプの男の人ですね!

     そういうコメディタッチのいけいけどんどん系の話が好きな人にはオススメします。
     しっとりゆっくり二人の気持ちが近寄っていくような話を読みたい人は、他の本を読んでもらったほうがいいと思います!

  •  帯がサイテーにサイコーだった。「馬鹿だから、馬並みなのかな・・・」て。BL史上に残る名コピーだと思う。

  • ・・・・読んでてつらかったんだよう

  • キワモノ樹生最強作品の一つ。

    とんでもなくおバカな野球選手に押し倒される
    優男なエロ本編集者がエロ満載で楽しめます♪

  • 話を聞かない発情期男×美青年。
    すごい強引の攻め。しかもケダモノです。

  • ●あらすじ●町内で三馬鹿の一人と言われていたアイツが年俸1億!?神童の呼び声高かった英典は、今やH系出版社「ラベンダー書院」のしがない編集者。一方、馬鹿だった幼馴染の一誠は、テレビでも引っ張りだこの人気プロ野球選手になっていた。美しい英典に、子供の頃から想いを寄せていた一誠は、ラベンダー書院で彼が輪姦されているというデマを信じてしまい、「調教は俺がヤる!」とバイブ片手に英典の家に押しかけてくるが…。<br>●収録●その男、発情中につき(頭の弱い人気プロ野球選手×H系出版社の美人編集者、年下攻)

  • パラ見して噴出し、中身読んで爆笑しました。脳味噌まできんにく!笑

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