まるで、灼熱のキス。 (プラチナ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 139
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829622100

感想・レビュー・書評

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  • 病み系鬼畜ボクサー×温室育ちボクサー
    序章の展開が強引で読者が取り残される感がありますが、読んでいくうちに物語の雰囲気に引き込まれていきます。濡れ場多いけど、作家さんの濡れ場の描写が上手くて飽きない。
    ストーリー展開もテンポが良かった。

  • プロボクサーの物語。

    攻めが強いけど危険なまでに暴力的なのには過去の境遇が影響していて…その強さにも脆さにも惹かれていく受け、って感じです。

    結構心の深いところを抉られる話だと思うので、そういう物語がお好きな方にはオススメです。
    もう少し攻めの心情が明らかになっていれば共感のしようもあると思うのですが…ちょっと私には重かったです…


    濡れ場が多く、退廃的でエロティックな雰囲気が全編から漂っていると思います。

  • 受け攻め悶々小説。

    結局言いたい事は、「僕たちラブラブです」

  • 読み始めは、なに?、わからん!って感じだったけど最後にわかって、そしてちゃんと愛があっておもしろかった。門地の書き下ろし漫画もよかった。

  • とても買いにくい表紙ですよ…笑

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