最高の恋人 (プラチナ文庫)

著者 : 小塚佳哉

• プランタン出版 (2003年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[k2kannnaさんの感想 · 2013年11月20日]

小学生×大学生。4年越しの純愛、というかお預け愛。受け、攻めともにまじめで誠実でもろく、傷つきやすく、愛するがゆえに臆病。丁寧な心理描写はなされているが、唐突な行動や自虐的な発言に違和感を覚える個所も多々あり。小学生が遊びなれたお兄さんに恋をするとお互い苦労するのだろうな、と思わせる一冊。

[ぽりばけつさんの感想 · 2005年5月20日]

年下攻め至上主義には涎モノの小学生に見えない小学生×天使のような大学生。
出会いから2年後、そのまた2年後、その2週間後と徐々に深まる恋愛がいいです。途中耐えられなくってジタバタしたくなります。(笑)

[かやこさんの感想 · 2004年10月28日]

小学生×大学生から高校生×大学院生という逆・光源氏の四年がかりの恋人育成ラブ？（年下攻め）　小塚の大好きな子育てラブ？　趣味マルダシで楽しく書きました！（*^o^*）