囚われの恋人 (プラチナ文庫)

著者 : あすま理彩

• プランタン出版 (2003年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pompom123さんの感想 · 2013年10月14日]

両親を亡くし、残された多額の借金のために、天才外科医・芳隆の愛人になった行都。不本意な調教の痕を学ランの下に隠しながら、行都は初めてできた親友・晃に惹かれる心を止められなかった。しかし待ち受けていたのは、芳隆と晃が兄弟であるという衝撃の事実。行都が兄の愛人であることを知った晃は「金さえ払えば、誰でもいいんだろう？」と、残酷にその身体を引き裂いてゆくが……。

[uskcさんの感想 · 2012年2月6日]

かりそめの恋人
囚われの恋人

[fjskさんの感想 · 2011年5月12日]

本命の兄に買われる受子。切ない系

[サボカンさんの感想 · 2008年5月19日]

あらすじ：両親を亡くし、残された多額の借金のために、天才外科医・義隆の愛人になった行都。不本意な調教の痕を学ランの下に隠しながら、行都は初めてできた親友・晃に惹かれる心を止められなかった。しかし待ち受けていたのは、義隆と晃が兄弟であるという衝撃の事実。行都が兄の愛人であることを知った晃は「金さえ払えば、誰でもいいんだろう？」と、残酷にその身体を引き裂いてゆくが……。激しくもせつないピュアラブストーリー。

[汐雨さんの感想 · 2008年4月25日]

両親を亡くし、残された多額の借金のために、天才外科医・義隆の愛人になった行都。
不本意な調教の痕を学ランの下に隠しながら、行都は初めてできた親友・晃に惹かれる心を止められなかった。
しかし待ち受けていたのは、義隆と晃が兄弟であるという衝撃の事実。
行都が兄の愛人であることを知った晃は「金さえ払えば、誰でもいいんだろう？」と、残酷にその身体を引き裂いてゆくが……。
激しくもせつないピュアラブストーリー。

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B-0007/2003.11

[ayame0414さんの感想 · 2007年9月1日]

両親を亡くし、残された多額の借金のために、天才外科医・芳隆の愛人になった行都。不本意な調教の痕を学ランの下に隠しながら、行都は初めてできた親友・晃に惹かれる心を止められなかった。しかし待ち受けていたのは、芳隆と晃が兄弟であるという衝撃の事実。行都が兄の愛人であることを知った晃は「金さえ払えば、誰でもいいんだろう?」と、残酷にその身体を引き裂いてゆくが…。激しくもせつないピュアラブストーリー。

[すばるさんの感想 · 2007年7月30日]

両親を亡くし、残された多額の借金のために、天才外科医・芳隆の愛人になった行都。不本意な調教の痕を学ランの下に隠しながら、行都は初めてできた親友・晃に惹かれる心を止められなかった。しかし待ち受けていたのは、芳隆と晃が兄弟であるという衝撃の事実。行都が兄の愛人であることを知った晃は「金さえ払えば、誰でもいいんだろう?」と、残酷にその身体を引き裂いてゆくが…。激しくもせつないピュアラブストーリー。

[アイモさんの感想 · 2006年7月19日]

義隆さん(受けの愛人)の心情と、晃(攻め)のやや身勝手な行動を考えると、あんまり恋愛面に入り込めなくて…うーん。行都(受け)の一途っぷりはもえ。

[NEM.さんの感想 · 2005年8月1日]

外科医、愛人、高校生（何）好きな人がいるのに、その人は自分が愛人をしている男の弟で、想いを伝えられない内にその人は……と、まぁ切な系のＢＬ。個人的には萌えた一冊です。
自己分析をしたところ、どうやら私はどっちかがどっちかにボロボロにされても好きすぎて健気に耐えるのが好きらしいです。もしくはどっちかがどっちかにボロボロにされるまで尽くすのが好きらしいです。敢えて言うなら○→←○。大好き。（何）

[テン子さんの感想 · 2005年5月14日]

思いを打ち明けられない、愛しい親友は、自分を愛人として囲うあの人の弟。なーんて、切なさ100％のキュートなお話でした。