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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829622315
感想・レビュー・書評
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元ヤクザの若頭・遼一は、見た者すべてを虜にしてしまうという「魔性の美背中」を持つ男。「誰にも見せるな」と先代組長は遺言を残すが、建設会社の社長・龍介がその美しい背中を覗き見て一目惚れ。強引な龍介に触られ、遼一は腰砕けのどーにでもして(ハート)状態に!?──実は、その超敏感な背中が弱点だったのだ! 図に乗る龍介は「調教してやる」と迫ってくるし、舎弟&他の組の奴らも遼一の背中を狙ってきて!? 究極のエロフェチズム・コメディ!
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あとふたつくらい関連したお話があったと思う。ヤクザもの、いいですね。美背中って(笑)
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高月まつりはいつもちょいとヘンな話を書く人ですが(それを許されている人でもありますが)、この話はまた特殊。美背中ですか…そんな言葉初めて見ました。まあ、この話での造語だから当然でしょうけども。<BR />
確かに背中がうるわしいのはステキです。しかし、それをテーマに1本書いちゃうとは(笑)。<BR />
えー、ところでクライマックスの「ヘタクソ!」はやっぱり笑うところですよね?
<BR />[2005/01/27読了]
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