いっそ、熱病のキス。 (プラチナ文庫)

  • プランタン出版 (2005年3月10日発売)
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本 ・本 (292ページ) / ISBN・EAN: 9784829622773

感想・レビュー・書評

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  • 『まるで、灼熱のキス』の続編。
    前巻で結ばれてハッピーエンドの二人だったはずが、今回は柴賀が闇落ち…。頑張れ、木崎!
    ボクシングの試合描写も楽しめた。

  • 進化版惚気小説。

    結局言いたい事は前作と同じなんですよね
    「僕たち、ラブラブなんです」

  • 灼熱の続編で、相変わらずな二人だったけどかなりよかった。
    ボクシングシーンも面白かった。
    門地のカラー4Pは激しかった。笑

  • ちょっとネガティブ傾向の小説が食傷気味になってまいりました。

  • 柴賀慎(26才・プロボクサー・ライト級日本王者)×木崎直哉(24才・ライト級プロボクサー)。「まるで、灼熱のキス。」続編。鬼塚さんなので(?)、かなりエロイです、ははは。全体的に重い話なんですが、根底を流れるのは“ラブラブながら不器用な二人の恋”ってことでラブロマンス(笑)。やっとトンネルから抜け出したというところで終わってるので、続編希望。番外編で高村×周防または宮路をなんとか引きずり込んで・・・ドロドロと官能の世界に・・・ジュルリ。おっといけねぇ。エロエロは本来苦手なんですが門地さんの絵に触発されたかもしれません。

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