吐息まで罪の色 (プラチナ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 80
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829623084

感想・レビュー・書評

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  • ヤクザもの 年上攻 身代わり 健気受 記憶喪失

  • 記憶喪失モノです

    私的には、とても好み
    同人誌で出てる番外編も読んでます

    前半の記憶を失った海の行動や年齢なんかが
    とても寂しく、悲しいの
    これからはハッピーになってね

  • あらすじ:男娼の海は、突然、経済ヤクザの章博の愛人になるよう命じられる。海が、彼が探し続けている行方不明の恋人・陽海にそっくりなのだという。「少しずつ、濡らしてあげよう」つらい行為しか知らなかった海に与えられる、甘い愛撫。一途に恋人を求める章博の熱に揺さぶられながら海は思う、身代わりでもいい、この温もりに包まれるのなら。いっそ、自分が陽海だったらよかったのに、と…。すべてを失っても、この想いだけ残ればいい―狂おしいまでに求める、ただひとつの愛。

  • 男娼×経済ヤクザ。行方不明になった恋人にそっくりだという理由で愛人になった少年は次第に身代わりであることが辛くなって・・・・。ああ、後半はそういう展開なんですかっ!いやあ、よかったです。

  • 男娼の海は、突然、経済ヤクザの章博の愛人になるよう命じられる。海が、彼が探し続けている行方不明の恋人・陽海にそっくりなのだという。「少しずつ、濡らしてあげよう」つらい行為しか知らなかった海に与えられる、甘い愛撫。一途に恋人を求める章博の熱に揺さぶられながら海は思う、身代わりでもいい、この温もりに包まれるのなら。いっそ、自分が陽海だったらよかったのに、と……。すべてを失っても、この想いだけ残ればいい――狂おしいまでに求める、ただひとつの愛。

  • 男娼の海は、突然、経済ヤクザの章博の愛人になるよう命じられる。海が、彼が探し続けている行方不明の恋人・陽海にそっくりなのだという。「少しずつ、濡らしてあげよう」つらい行為しか知らなかった海に与えられる、甘い愛撫。一途に恋人を求める章博の熱に揺さぶられながら海は思う、身代わりでもいい、この温もりに包まれるのなら。いっそ、自分が陽海だったらよかったのに、と……。すべてを失っても、この想いだけ残ればいい――狂おしいまでに求める、ただひとつの愛。

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著者プロフィール

小説家。2002年に『医学教室の密やかな夜』(角川ルビー文庫)でデビュー。

「2019年 『翠玉姫演義 三 ‐泥に咲く花‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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