檻の中で愛が降る: 命がけの恋 (プラチナ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829623350

感想・レビュー・書評

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  • あすま先生の中で一番好き。
    梓さまと中原がくっついたり、すれちがったり思いが通じたり。どの辺がすきというより、全体に好き。小山田先生のイラストもしっとりとした肌の感じが素敵です。
    読みすぎて割れそうになっている。

  • 「今度は…一夜では済ましませんよ」元下男の中原の言葉に、雪下侯爵家の嫡男・梓は震えた。3年前従順なはずの彼に、一度だけ凌辱を許したが、彼はその後組の若頭に出世し、今度は梓ごと家を買ったのだ。--貴族が金の為に弄ばれる。座敷牢に繋がれ、夜ごと秘処を暴かれ雄芯を穿たれ、貶められた。だが囲い者にされ、踏みにじられた自尊心とは裏腹に、貫かれると覚えさせられた甘い疼きが蘇って、梓は戸惑う。淫欲を無惨に刻み込まれているのに、何故…? 命がけの至上の純愛!!

  • BLではスタンダードwなストーリー。だけど、これの凄いところはマジで攻が命かけてるところです。タイトルに偽りなし。純愛って、ある意味狂気なのかしらーと思ったり…。

  • あらすじ:「今度は…一夜では済ましませんよ」元下男の中原の言葉に、雪下侯爵家の嫡男・梓は震えた。3年前従順なはずの彼に、一度だけ凌辱を許したが、彼はその後組の若頭に出世し、今度は梓ごと家を買ったのだ。--貴族が金の為に弄ばれる。座敷牢に繋がれ、夜ごと秘処を暴かれ雄芯を穿たれ、貶められた。だが囲い者にされ、踏みにじられた自尊心とは裏腹に、貫かれると覚えさせられた甘い疼きが蘇って、梓は戸惑う。淫欲を無惨に刻み込まれているのに、何故…? 命がけの至上の純愛!!

  • 元使用人の献身愛。公爵家の嫡男×元下男
    某ス○イヴァーズシリーズを思い出しました(笑)

  • 大正ロマンもの。前作「純粋な恋が降る」よりもこっちのほうが断然イイ!元下男が公爵家嫡男を陵辱・監禁。攻めキャラが最高でした。

  • 自分の主人にここまで仕えることができるのに感動。

  • 元下人×元華族

  • 大正時代の元侯爵の嫡男と元下男の話。いわゆる下克上(地位逆転)もの。嫡男が受け側なのがいい。そして一途ものは大好きです☆その上結構エロも満載!しかし不満を1つあげれば嫡男(受)の鈍さ加減に呆れた。

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