虜は愛に身を焦がす (プラチナ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 101
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829623794

感想・レビュー・書評

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  • あっさり終わりすぎて拍子抜け。

  • エロい!逃げずにぼかさずにちゃんとエロい!!(笑)エロを探求するのであれば文句ない一冊。ファンタジー設定も頑張っていると思う。

  • いけにえは愛に身を捧ぐ
    虜は愛に身を焦がす
    ???

  • 古代中国っぽい世界を舞台に、神と人との関係を描くファンタジー。人×神で、どちらも捕らわれになってひどいことをされ反感を抱くけれど次第に相手の気持ちや事情を知って心が傾いていく、というパターン。心ならずも、のはずがノリノリです攻。水系の触手プレイあり。

  •  触手第2弾!(違)

     今度は水の触手です。
     そして、受けが水の神でした。

     水の神の一族の睡蓮は、顔に似合わぬ峻烈で真っ直ぐな性格ゆえに、一族を窮地に追いやった水月の国を憎んでいた。
     だが、一族を救うために降りた人間界で、水月の国の王、泰山に狩られてしまう。
     水の触手に捕らえられた睡蓮は秘儀の生け贄とされてしまう。
     恥辱と法悦にまみれながら、何とか堕ちまいとする睡蓮だが、仇である泰山に思いがけず命と心を救われ……

     というような話でした。

     相変わらず、触手の描写がものすごくえろくてよかったです。
     なかなか、BLに触手なんてないので、本当に貴重だと思います!
     おまけに、今度は自分の涙で出来た宝石で飾られている……という。

     そんな感じで、えちな描写はたくさんあったんですが、今回はそれだけで終わりじゃなくて。
     一方から見るとそれがまるで正しいのことのように見えるけれど、逆側から見たらそうじゃないこともある、というちょっとした教訓、じゃないけれど学び……のようなものも含んでいる話でした。

     読んでる人間はついつい、主人公の気持ちに感情移入しがちですけど、それだけじゃダメなんだな……と、ちょっとだけ思いました。

     えろいだけじゃなくて、触手シリーズもパワーアップしてるんだな……と、ちょっとだけ思いました。

  • さいごふいてしまった・・
    エロしかない。

  • 触手と聞いて

  • 触手っぷりは前作の方がいいんだけど、泰山があまりにも好きなタイプだった。特に悪者っぽい顔…(爆)それでいてカワイイ性格。お約束だけど、やっぱりいいよね…。

  • 月湖族と人間の確執設定が面白かったけど
    やっぱりエロエロです(笑)

  • これは濃いです。もう何か濃いです。
    よく公共ので出せたなってくらい濃いです(笑

    でも話的にも面白いと思います。
    けどそれ以上に触手のイメージが強い!(笑

    この方の作品はドキドキ濃い話なので、そういうの好きな方にはお勧めです。

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