ひそやかに愛を暴け (プラチナ文庫)

著者 :
  • フランス書院
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829624494

感想・レビュー・書評

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  • うーん、どうにもピンと来ないお話だった。
    そもそも検事ってことで序盤から業務上の難しいやり取りがあってちょっと疲れたとこにオークションとか俎板ショーとか、かなり強引にエロも何も展開していくのに拉致とか拳銃とかあんだけハードにいろいろあったのに、サクッと解決で小学生みたいにくっついてハッピーエンド!って、、、もうそれはファンタジーですw

  • 経済ヤクザ・東坂×検事・志岐のカップリングです。
    捜査で焦った結果、衆人環視の中でいいようにされてしまい
    その後もズルズルと・・・
    そんなこんなの間に、東坂の所属する組の跡目争いがあって
    志岐も巻き込まれていって、
    最後は、ハッピーエンドっていうお話です。

    内容は、ヤクザものでもあまり甘い感じのお話ではないので、
    ちょっとハードめのお話がお好きな方は、お好みだと思います(^^♪

  • ★3.5。俎ショー!衆人環視の攻とのH、こういうシチュにはついつい萌えます。序盤こそザ・893の組長という感じの攻だったけど、途中から完全に一途な年下ワンコ化して思いがけぬ甘さでした(笑)だいたい攻の一目惚れだしね…。攻が思ったよりヘタレだった気がしなくもない。さながら不器用過ぎるワンコの求愛物語?エロと緊迫感は最初の俎ショーから尻すぼみだったのが残念だけど、甘さは楽しめました。

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