- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829624890
感想・レビュー・書評
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こんな状況になっても相手のことを「苦手なだけで嫌いじゃない」と言える織人は冷静だな。と思う。こんな人と同室になったら。そうでなくてもクラスメートになったら。と怖くなるほどだったのに。周りの人からの誤解や悪意にさらされても、大河がいたから我慢できたのかも。本当に困ったら、大河が何とかしてくれそうだし。織人が頼ろうとするかは分からないけど。今後は平和な学生生活が送れるといいな。と願わずにはいられなかった。
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人里離れた全寮制の男子高、そして幼なじみ・・・とテッパン設定なのですが、なにせ受けの同室になった転校生のキャラが強烈すぎる!wwww
未知との遭遇www
それで受けはキツイ思いもするんですが、おかげで幼なじみへの恋心に気づくというこれまたテッパン設定。
サクッと安心して読める1冊でしたw -
怖かった・・
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携帯小説でありきたりな王道転校生と同室な脇役主人公の話。いわゆる生徒会・親衛隊・イジメがメインで新鮮味が特になく、どこかで読んだ携帯小説をプロが商業用に書き換えたという印象。
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幼なじみは萌えますねv舞台は高校で全寮制の進学校。
大河(攻)はかっこよくて頭よくてスポーツ万能の生徒会長、もちろん家は大金持ち!織人(受)は一見ジミだけど、実は美人。おとなしいけど、言うべきことははっきりと言えるしっかりもの。
素敵なカップルでした。