堕つればもろとも (プラチナ文庫)

著者 :
制作 : 亜樹良 のりかず 
  • フランス書院
4.02
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本棚登録 : 120
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829624982

感想・レビュー・書評

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  • デビュー作。作者さんの作品で今のところこれが一番好き。
    「俺はあなたの犬だ」恍惚として姫(男)に付き従うのは誇り高き帝国の英雄将軍。昼は忠実な犬、夜は一変野獣に。マッチョな巨体に翻弄される華奢受けの体躯差?萌えた。倒錯的だなぁ。

  • 宮緒さん、プラチナ文庫からのデビュー作品でプラチナ文庫小説大賞編集長特別賞受賞作品です☆
    時代物でしょうか、神の娘の証である金色の髪を持って生まれた珠玲(天姫)は男でありながら姫として育ち、下働きであり忌み嫌われる黒髪の少年を助けた事により運命が変わっていく。
    少年を「新月」と名づけ、自分の犬だと言って周りの御付きの者達に傍に置くことを認めさせたのだが、ある日突然新月は出奔してしまって。
    桂国は神に守られた国とされていたのだが時代の動乱に巻き込まれ、解放剣奴という武装集団の力に頼らなければ敵国に負けてしまう状況に陥っていた。
    その集団を率いる男、朔が国を守る代わりに天姫を嫁にと申し出てきて。
    朔の姫に対する深い執着と男くささが強烈でした。
    この作品がデビューだとは思えない力強い文章と内容に引き込まれて一気に読みました。
    これからも読みたい作家さんです☆

著者プロフィール

(みやお あおい) 2011年プラチナ文庫『堕つればもろとも』 (フランス書院)にてデビュー。以降、BL各社で活躍中。

「2016年 『シークレットクルーズは危機一髪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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