- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829625095
感想・レビュー・書評
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あらすじ見た時にう~ん・・・。とちょっと期待していなかったのですが、この受けちゃん面白い!地味顔って事で性格もあれなのか?ウジウジ?って思ったけれど、すごいポンポンと会話がとても面白かったです。だからなのか一途な所もすごくメリハリになっていてとても良かったです。ちょっとヘタレな攻めが・・・、でしたけれど。
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ぶさ受け、というよりステルスな存在感が笑えるw
あて馬さんがもうちょっとひっかきまわしてくれたらもっと楽しめたかも。 -
あて馬の存在で気がついてと言うパターンではありますが、「まわりの人に存在が認識されないほどの地味顔」とか細かい所が面白い。他の登場人物もいい感じ。
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あまり好みではなかったかな…。
友の自分の容姿についての描写がくどいかなと感じました。
そこについての諦念は気になるけれど、素直でおもしろい子でした。
一夏がなぜにそんなに友に懐いているのかと最初不思議でしたが、和田が出てきてなるほどと思いました。
あとは一夏の無自覚の独占欲がちょっと…って思いました。
当て馬の和田のほうが好きです。 -
タイトルがパッと見おかしいのに、読み終わってから見てみるととてもしっくりきます。
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不細工受け?ってあまり見かけないから読んでみた。
きゅん、とした。
個人的に当て馬さんが好き。
攻めよりも男らしいし、何より強引なとことかすごく好きだった。 -
初読みの作家さん。
結構面白かったな。
美形&不細工ってのはよくある話。
でも、不細工っていっても、美形な相方と比べれば・・程度で、イラストで見ると充分可愛いやんっのが多いけれど、これは描写もイラストも、「確かに十人並み以下?」って感じで、かえってそれが好感度高かった。
そして、自分が不細工なのは重々承知してて、コンプレックスではあるのだけど、決して卑屈なところはなくて、案外オトコマエなところもかいま見えたりして、そんなところは読んでいて小気味よかったです。 -
今日も明日も〜 を読んで、いいなと思ったので、栗城さんの別なのもいくつか購入してみました。結論はすごくよかったです…
美形×地味ものですが、会話のテンポがすごくいい。受けの子が、幼馴染の攻めの人をずっと好きなんですけど、童貞だからスれてないし、お互い夜のお仕事をしてるから、ゲイというわけでもないし、お互いがお互いだから必要なんだ感…!これがボーイズラブなんですよぉお!!
大の男の寝室にぬいぐるみいっぱいの図はかなり微笑ましいです。