- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829625736
感想・レビュー・書評
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攻め様がヤンデレから病んだ人になり始めたの巻。嫌いじゃないけどうーんうーん。まぁ、この巻で終わるくらいのちょうど良さ、かな?
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なんかもうすごすぎて笑ってしまいました(笑)いやぁここまでやられると、萌えとか通り越して清々しいな!てなんか、格闘ものでも読んだかのような気分に。
受は攻の事ちゃんと好きだって何度も言ってるしあんなに差し出してるのに、何であそこまで信じられないのかだけすごく不思議だったし、どうオチつけるのかなとすごく気になりながら読みましたが、なる程ねーと思いました。あそこまで大事にしてるのに、衰弱させたり血流させたりのアンバランスさはよく解らないけど(笑) -
いやぁ・・2人とも・・いっちゃってるわw
ちょいと飛ばし読みっぽくなってしまいました。 -
あーちゃんの犬になりたい計画続編。ていうか、達幸はもう殆ど犬です!毛並みが良くて賢いのに、がんばりすぎて逆に残念なシベリアンハスキーが再登場です。
前回と違うのは、こんな犬を受け入れ、飼い主として日夜躾に苦労している明良の並々ならぬ心構えですかね~心身ともに大変そう。
すごく読むのに時間がかかりました。一体なぜ??
はっきり言ってページ数も多く、冗長気味でしたね。クドイです。多分、達幸のH度数のせいだと思うけどww達幸にとっては平常Hなんでしょうが、読んでる方にとっては延々とアブノーマルな絡みと、あーちゃんあーちゃんで埋め尽くされたエロを読まねばならず、エロ的には初っ端から苦行にも近いものがありました…
まあ、盛りすぎと周囲から責められ、耳と尻尾を垂れてしょんぼりしている犬の姿ははっきり見えていますけどw
いろいろオーバーでやりすぎ感が。でも真正面から受け止めずにちょっと肩の力を抜いて読み始めると、この誇張されたエロがどんどん面白くなって。
相変わらずツッコミどころ満載。
脳内で映像化すると、ぶっとんだシーンばかりで思わず笑ってしまいました。人目もはばからないご主人様命の達幸ですからね~
学生時代はとても頭が良くて成績順位も高かった達幸は、今ではその才能を明良のぱんつの色と数とローテーションを記憶するためにしか発揮していないという残念さなんですが、今回役者として飛躍するためにようやく正しい方向で生かされることに。
そして、達幸が主役として抜擢された舞台の練習に励む中、二人はトラブルに巻き込まれることに。
今回も安心保証の松尾がいいところで活躍。この人素晴らしいです。
執着が嵩じて、またやりすぎちゃった達幸。明良は自ら受け入れているようなので、問題はないかもしれないけどそれはもはや野獣。映像化すると引きます…
ラブプレイとしても、ここまでするかというかんじ。
でも、執着愛の究極を見せてもらった気がします。二人の異常な愛と熱意は充分に伝わってきたので彼ららしい、ということで一応納得です。
色々と、ほんとにお腹いっぱいになれる1冊でした。