縁は異なものあまいもの (プラチナ文庫)

  • プランタン出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829626412

作品紹介・あらすじ

作曲家の時雨はある田舎町に引っ越してきた。
そこで、幼なじみの亘と再会する。
彼は氏子に慕われる立派な神主なのだが、時雨の唾液を「おいしい」と言っちゃう変態だった!
戸惑う時雨だけど、亘からの真剣なアプローチと彼の作るおいしい料理に心と胃袋を鷲掴みされ、
亘の娘・唯のかわいさにもノックアウト!
三人で幸せに過ごしていたけれど、唯には秘密があって――?

感想・レビュー・書評

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  • 最近再会ものでご飯が美味しい話よく読んでる気がする。ご飯が美味しいのは幸せだ〜。
    神主・亘と作曲家・時雨。時雨は引っ越した先で幼馴染だった亘に再会。そしてかわいい娘の唯ちゃん。トラブルもあるけど、いい家族になりました。色々舐めたり匂い嗅いだり、どっちも変態、変態、変態!で楽しいです。
    そして時雨のとこの社長深町さんが想像の斜め上でおもしろかったです。すごくご活躍でしたね、結構好きです(笑)町の人たちもいい人達で、青年部、がんばってね(笑)筍、掘りたて美味しそうでした。
    柚木と矢口もまた会いたいです。

  • 面白かったんだけれど、なんか恋愛の部分が突然すぎて、心が寄り添うとかすっとばしてる感じがしました。お子さまの唯ちゃんが可愛くて、可哀想で、ホントあの母親たちに制裁を!

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著者プロフィール

(なつのえだまめ) フルール文庫『うなじまで、7秒』(メディアファクトリー)にてデビュー。

「2016年 『蜜月契約 ~ラスベガスの恋人~ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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