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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829651940
作品紹介・あらすじ
東雲学園生徒会長の深森春香は、その容姿の美しさから、生徒達がこっそり自分のことを「東雲の白百合」と呼んでいることを知らない。なんといっても彼の信条は「男は男らしく、女は女らしく」なのだ。そんな春香にとって、とある事情から家の中では女として過ごさねばならないことは屈辱以外のなにものでもない。あまつさえ、ひょんなことから男と見合いをせねばならなくなったのだ。その相手というのが、春香のにっくきライバルで、他校の生徒会長を務める道前寺司だったからさぁタイヘン!せまりくる司の猛アタックに春香のテーソーは風前の灯。
感想・レビュー・書評
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この茨の道を突き進むきっかけとなった本です。
表の顔は素敵王子様、裏は腹黒俺様×清く正しくがモットー真面目生徒会長。
複雑な事情で家の中では女装しなければならない受。可愛らしい外見と裏腹に中身は大変男らしいので、攻に女扱いされる時の屈辱満点のリアクションがたまりません。
シリーズが進むに従ってたくさん魅力的なキャラが出てきます。 -
恋愛事情よりも毎回のごとくある女装姿に惚れてるのですが。
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いわゆる、BL小説なのですが。
BL小説の中でもとにかく面白い。
ハチャメチャ学園モノ。
香島先生のイラストにも惹かれて買いました。
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