蜘蛛の褥 (f-LAPIS LABEL)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 228
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829654491

感想・レビュー・書評

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  • ヤクザ×検事。沙野先生にしては、そんなにエロくないな…と思って読んでましたが、結果、めちゃくちゃエロかった。攻めが格好良すぎ。大人のBL、最高でした。

  • 経済ヤクザ×検事
    傲慢執着攻め×クールビューティ受け シリアスどえろ

    重厚な執着心溢れる物語。

  • ヤクザの久隅の切ない恋心をもう少し読みたかったと思いながらも、私の中ではヘタレな事務官、木谷が好きなので、かれの落ちていく様をもっと読みたかったと思いました。
    意味のある3Pも素敵だったし、堀田をもっと知りたいと思いました。
    イイ奴だよ、堀田!

  • ヤクザの後輩…勿論、押しが強いです‼ そしてSです‼ 受けがアンアン言わされます(エロアリ★★★)

  • シリーズではあるが、これだけで十分まとまってる。完成度は一番高いのでは?ガッシュ文庫版のおまけも読みたい。

  • 経済ヤクザ×検事

    高校時代、弓道部の後輩が無実の罪を着せられた。真実を、と説得する主人公に後輩は首をしめた…。
    検事として忙しく働く主人公の前に後輩はヤクザとなって姿を現す…。情報をネタにされても動かなかった主人公は、同僚への恋慕を盾に身体を奪われる。

    「蛇淫の血」にリンクする作品なので読み始めたのですが…。
    イイ!これは面白かったです。
    挿絵の力もすごいですが、作品がぐいぐいと読ませてくれる作品でした。
    (というかイラストみた瞬間に私が思ったのは「主人公の長過ぎ・・・?」でした)

    とりあえずこのシリーズの次も購入してるので読みます☆

    ただひとつ残念だったのは…最後の温泉エロシーンがくわしく描かれなかったこと…!!
    ちぃっ!

  • 蛇も面白かったけど、蜘蛛は個人的ツボにハマりまくりで、さらに引き込まれました。破壊衝動の攻めと自滅衝動の受けが合わさったら危険ですよね(笑)Hシーンは多いですがそこにあるのは恋愛の情よりもメンタル部分の駆け引き絡み。それもまた深い心情描写に繋がるので読み応えたっぷりでした。3ぴーシーン、嫉妬の感情を押さえ込み苦肉の策を弄した久隅がなんだか可愛い。終盤の神谷の過去に涙が誘われました。危うい精神バランスの神谷には久隅の執着が必要不可欠なのかも。ドS久隅の「神谷さん」呼びにも終始萌えてました。

  • これ大好き!

  • 千春はいい仕事しかしない

  • あらすじ:秋霜烈日のバッジに恥じないと評される検事の神谷は、同性の同僚へ恋慕している。それを高校の後輩でヤクザの久隅に知られてしまった。久隅は背中を刻む刺青をさらして「このモンモン見せたあとに抱くと、どいつも締まりがヨくなるんだ」と神谷の体を要求する。黒い嗜虐の笑み…神谷を這い蹲らせるような陵辱…。だが、久隅を畏怖する反面、滅茶苦茶に壊されたがっている自分がいる。神谷は搦めとられて藻掻くことしかできない―。

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