薔薇は甘く淫らに誘惑する (ティアラ文庫)

著者 :
  • フランス書院
2.07
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本棚登録 : 41
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829665381

感想・レビュー・書評

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  • 鬼畜すぎでした(^-^;
    ファンタジーでストーリーはよかったけどHの描写が凄っ!

  • 【エロ注意】滅ぼされた王国の王女が一年後に目覚め、婚約者である砂漠の王子に拾われた。

    とにかくツッコミどころ多し。
    ★滅ぼされた国特有の赤髪赤目のヒロインを王宮の廃墟で見つけ、盗人と疑う隣国の王子一行。ふつーに考えると生き残りだと思う。
    ★姫を探しにきた王子、そんなに好きなら何故顔覚えてないんだよ。
    滅ぼした国の王はしっかり覚えてたというのに。
    ヒロインも王子の顔だけ記憶喪失って変でしょ。
    ★公開プレイ強要する、王子の親。どんな王様wwつーか王子もするなww
    ★『助けてもらわなくてもよかった』って言う姫嫌だなぁ。記憶喪失戻っても王子に言わない理由が理解できない。
    ★最後皆無事でしたってわけわかめ。

    前に読んだのに、全く覚えてなかったという。絵が可愛いです。

  • ◎総合評価 3
    ◆ヒロイン 2  ◆ヒーロー 4
    ◆純愛 4    ◆情熱 4
    ◆さわやか 2  ◆セレブ 2
    ※王子の一生懸命さがいい。にしても姫は王宮で手塩にかけて育てられた割には性格がね~。

  • 婚約をしてたイシュタル王子とオディール王女でしたが、凶王によってオディール王女の国に攻め入ってきたことから、運命が変わって来ます。

    女神の力で襲撃から1年後、再会し、敵の魔術師によってイシュタルに関する記憶を亡くされている・・・ってところまではいいのですが、王が建てた自分の霊廟とか、王の離宮の話を聞いたら、「もしかして王子?」って思ってもよさそうなのに気付かず。

    王の元に連れて行かれ、衆人環視の中でしたり、そのあとも同じ場所でもう1回とか、本当に好きな人だったら、王に刃向かってでもかばって欲しかったです。なぐさめるだけでいいのに、また・・とか、後半は突っ込みまくってしまいました。

    最後は、死んだはずのオディールの父王とか母王妃とかも生きてるし、襲撃された際に強姦されていたパメラとかも普通に出てきたし、彼らはそのまま死んでて、イシュタルとオディールでオディールの国を再興でよかったんでは、なんて思っちゃいました。

  • 設定は決して悪くないが、ストーリーがありがちでつまらない。特筆すべき特徴が無いとしか言えません。よく言えば正当派乙女系ライトノベル。また、文章の構成が稚拙で読んでいて辛い(読みづらい)。この著者さまの他作品を読んだことはありませんが、もう少し文章力を付けていただきたいです。

  • 定価で買うのが馬鹿らしくなる内容。
    表紙が可愛くて買ったのですが....
    犯るだの犯れだのばかりで、世の中の正常な機能を持つ男性(王子は除く)は皆、主人公の色香でケダモノに変貌し(その間の記憶はない)、襲い掛かるという非常識な設定。
    王子も「えぇ!?」って感じな行動を取るので全く魅力がありません。
    王様の発言(命令)も下品極まりなく胸クソ悪い内容です。
    王子と結ばれれば何もかもハッピーエンドってムリヤリな内容です。

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